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「スピリチュアル」の常識を覆す、新雑誌をつくりたい!!
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- そんな風に、私たちは考えます。
私たち、Clover出版は今年9期目を迎えます。2014年の『引き寄せの法則』のブーム以降、スピリチュアルの書籍は、大幅に存在感を増してきました。そのムーブメントをつくる一端をにないながら、さまざまなコンテンツを作成してきました。 -
- 「カゼノジダイ」~風の時代~と言われていますが、言葉の細かい定義はともかく、あたらしい時代にきりかわる大きなターニングポイントが、いまこの時、と言われています。
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- スピリチュアルというと、「オカルト」「霊」「あの世」「インチキ」「うさんくさい」…などと、流行するほどに、ネガティブなイメージも大きくなっていく面もありました。説明のしづらいジャンルだけに、受け入れられない人にとって、理解の難しいジャンルだと言えます。
ところが、「スピリチュアル」という言葉を意識しなくても、わたしたちは日常から、たくさんこういった事柄にふれてきています。「神社参拝」や「星占い」「相性診断」や「おまじない」「縁起をかついだり」「厄を払ったり」… -
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新しいスピリチュアルの世界観とは?
- 『なんか、アヤシイ‥‥ そんなイメージからの脱却』
以前は、スピリチュアルも占いも、霊も代替医療も、あれもこれも【アヤシイもの】とひとくくりされて、書店さんには本が並んでいました。
私たちから見ても、「あ、、アヤシイ…。汗」と、ドン引いてしまうものも多々あります。
そして、アヤシイものを信奉するひとほど、『重い』のです。 - 『想い』と『重い』の語源は同じだと言います。
スピリチュアルに依存してしまうほど「重く」・・・・アヤシくなるもの。 -
- そんな誰でも抵抗なく触れられる世界観に、塗りなおしたいのです。
もとはといえば、スピリチュアルは日常から、私たちがおおいに触れているもの。「神社参拝」や「星占い」や「おまじない」、「縁起をかつぎ」「暦や月」…、それを生活に上手にとりこんで「楽しんで」きたのです。 - 「生活の知恵」や「生活の楽しみ」が
いつのまにか、オカルトめいた
『幸福になるためのうさんくさい儀式』にすり替わってしまいました。
それが、スピリチュアルを『重く』『アヤシく』してしまっています。 -
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私たちがやりたいこと!
- 若い世代の人にスピリチュアルを伝えていく為の、プラットフォームをつくっていく
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- まるで、美容サロンの待合室に置いてあるファッション誌みたいに、ただそこにあって、パラパラとめくっては、気になる記事を拾っていく……。
いつもの日常を彩ってくれる、ファッショナブルなビジュアル。垢ぬけた見たこともない紙面。
そんな媒体はこれまで一冊も見たことがありません。
新しく!
美しく! -
- そんな整然と彩られた紙面から得る、軽やかで新鮮な情報。
新しく興味を抱いた若い層が、手に取りやすく、
気軽に発信しあえる場。
それが雑誌「カゼノジダイ」です。 -
- 話せる時代
語れる時代
笑いあえる時代。
そんな世界を
新しい雑誌「カゼノジダイ」から創り出していく。 -
- これまでのスピリチュアル書籍の読者より、もっと幅広い層に受け入れられるよう、メインアイコンに元SILENT SIRENのひなんちゅこと梅村妃奈子をすえ、若年層にも訴求。
若年層から支持を受け、なおかつスピリチュアルに精通した、ひなんちゅを全面に打ち出すことで、より多くの人に広めていきます。 -
- 広いトピックにわたってコア過ぎず、工夫に富んだ紙面と、カラフルな体裁で、よみやすく、まるで『ファッション誌を眺めているような錯覚』を思わせる、クリーンな切り口の一冊になります。
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スピリチュアルを生業にする人たちの市場を拡大したい!
- この企画の背景には、こんな想いがあります。私たちClover出版はプロデュース機能を兼ね備えた出版社でもあり、スピリチュアルコンテンツを生業にしている方を応援してきました。
スピの市場は急速に発展し一兆円産業とも言われていますが、より一般化し、世の中の多くの人に受け入れられることで、スピを生業にする人たちが、より仕事をしやすく、よりお客様が増えていくための企画でもあります。 -
これまでより一歩先の、さらなる社会貢献を!
- これまでもスピリチュアルコンテンツをもつ方々のパーティーや講演会に、書籍を無料プレゼントしたり、新型コロナ禍においては新刊を累計6,000冊無料配布するなど、私たちができることを最大限に行ってきました。
しかし、これからはみなさんから支えられてきたご恩返しも含めて、この市場をもっと大きく広げていく使命をもっています。私たちの社会貢献は、この産業を広めていくことなのです。
そのための大いなる第一歩とした、この企画をぜひ応援してください! -
資金の使い道
- ・ムック本制作費
・ご朱印帳制作費
・クラウドファンディング手数料
・WEBアンテナサイト(KAZENOJIDAI)運営企画費用 -
代表者のご挨拶
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- Clover出版代表取締役・編集の小田です。
スピリチュアル書籍を編集してもう10年以上です。
スピリチュアルの過去も現在も見てきました。
昔はひどいものでした。
まるでオカルトあつかいで、おどろおどろしく、「一部のマニア」しか手に取らなかった。
書店でも、置いてある書店も少なかったのです。
時代は変わりました。
「一部のマニア」どころか、一般の主婦~企業経営者まで、スピリチュアルの知恵を取り入れています。
そして、それは、とてもライトで軽やかなスピリチュアルなのです。
アニメーションなどでも、スピリチュアルテーマを表現しているものが、たくさんあります。
もしかすると「若年層」が、もっともスピリチュアルの先端を行っているのかもしれません。
彼ら、若い世代にとって、今のスピリチュアルの表現のしかたは、「古い」のです。
もはや、それは当たり前の知識で、怪しさもなく、素直で、美しく、気軽な日常。
そんな媒体をつくりたいのです。
時代をいつも牽引してくれる「若年層にも、スピリチュアルは浸透」している。
であるからこそ、新しい層のひとたちも手に取れる「未来のスピリチュアル」が生まれる雑誌をつくりたい! -
企業情報
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- 株式会社Clover出版
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3丁目27番地8 三輪ビル5階 - オンラインプログラム
@lecture!(アットレクチャー) - KAZENOJIDAI
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最後に
- 私たちの提案、いかがでしたでしょうか。
スピリチュアルの本がたくさん増え、たくさん売れ、たくさん読者が増えました。
それでもまだ、私たちは「マイノリティ」です。
偉大なる「マイノリティ」を目指す道もありますが、もともとあらゆる人が、スピリチュアル的なものに触れているのに、「スピリチュアル」という言葉を受け入れてくれません。
それは、発信者の責任なのです。
表現の責任なのです。
私たち、メディアの最前線にたつ人間の、感性の古さによるものなのです。
それを、大いに反省し、思い切っておおきな舵を私たちは切ります。
だれもが見たことのないカードを切ります。 - そうして、「スピリチュアル」がもはや「スピリチュアル」でなくなったとき、スピリチュアルが特別でなくなったとき、この国はまた違った常識や知恵を獲得するに違いありません。
それは「生きる知恵」であり「上手に生きる」技術になります。 -
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