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千葉県市原市に新しくカフェをオープンします!
- 初めまして!!
私は千葉県市原市青葉台に生まれ育ち、市原市青葉台でカフェを経営しています。
市原市青葉台は、京葉工業地帯のベッドタウンで、製造業として国の経済を支えてきた方達と共にできた町です。
そして今、青葉台の誕生から50年が経ち、商店街はかつての賑わいを失ってしまいました。
私は、地元女性の雇用の場を創出したい!!
食を通じて地域の人と人との繋がりを増やしたい!シングルマザーの女性経営者です!
市原市は起業支援にとても積極的な街で、私自身も市原商工会議所と市原市役所には、起業の応援を頂いてきました。
『But!first,KRUZE!』(とりあえず、クルゼ行こうよ!)なんて言いながら、
この町の、この町で育った、この町を知らない人と、
『これからこんな事したい』『日本をこうしていきたい』と、町の内外の方と、子供からお年寄りまで集まるコミュニティ拠点を 創りたいと思います。 -
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なぜ!ここでカフェを始めようと思ったのか?
- 青葉台に住む人は、この町にとても誇りを持っています!
私は幼稚園から、ずっとこの町で育って、この町に「TSUMUGU」という会社を作りました。
素晴らしい緑・子育てに熱心なお母さん達・街づくり団体の方々は、内閣総理大臣賞を受賞している人が輝く町です。
私のお店は、市原市街から東京湾を縁取るようにつらなる京葉工業地域のコンビナートの綺麗な夜景や、晴れた日には高さ634mもあるあの巨大なテレビ塔も鉛筆くらいのサイズで可愛く顔を覗かせるような、見晴らしがよく時々潮風を感じさせる素敵な高台にあります。
そんな素晴らしい青葉台も、飲食店は減少し、かつては青葉台の住民の生活を下支えしていた商店街もシャッター街が進み、長い冬眠状態に入ってるかのような、そんな様子を目の当たりにしています。
かつての青葉台には、お団子屋さんや駄菓子屋さん、ケーキ屋さんにパン屋さん。
お弁当屋さんに八百屋さん、手芸屋さんに、パーマ屋さんが並び、私たちの日常に密接していました。
幼い頃のわたしは男勝りなやんちゃぶりは今と変わらず、
学校から帰るとランドセルを放り投げて小さな手で小銭をぎゅっと握りしめて駆け抜けた商店街。
時々おばあちゃんに手を引かれながら通った和菓子屋さんとおばちゃんの笑顔が素敵な思い出です。
今思い返せば、かなちゃんいつもおばあちゃんと仲良しでいいねーなんて声をかけられた、
同じ時間を共有しているかのような地域の人とのコミニュケーションは
現代に一番必要なコミニティーだと感じます。
もう一度あのころのような青葉台団地を再現したい・・
子供たちがのびのびと過ごせる青葉台を作りたいと思っています。 -
新しいカフェではこんなことを実現していきたい!
- 新しく創っているカフェでは、地域の方に幅広く利用して頂きたいと思っているので、
子供連れの方にも優しい店内環境として、トイレにベビーシートなどを付けたいと思っています。
お店の場所は青葉台の高台にあり大きなマンションの近くにありますが、坂を下らないとコンビニすらありません。
近くのお年寄りも気軽に立ち寄れて、子供たちが家に帰るまでにおトイレに間に合わない時などは、『貸してくださーい』なんて、気軽に使ってほしいと思っています。
そして、コロナで人との繋がりが薄くなってしまった今だからこそ、
地域には、人と人との繋がりを持てるコミュニティ形成の場所が必要です。
この街に住んでよかったと心から思えるような店舗をこの青葉台に作りたいと思います。 -
新しいカフェクルゼのご紹介!ぜひ皆様にお越しいただきたいです!
- コンセプト
【ふわふわパンケーキ専門カフェとお持ち帰りのパンケーキスイーツ店】
●●営業時間●●
10:00~19:00 ランチ・スイーツテイクアウト
19:00~22:00 スイーツテイクアウト・ディナー
●●定休日●●
毎週 火曜日水曜日
●●メニューなど●●
・パンケーキ各種
・ランチ
・アルコールと軽食
・テイクアウトスイーツ
(パンケーキデサンド・パンケーキデロール・バースデーケーキ)
場所
千葉県市原市姉崎3221-4 ダイアパレス千葉青葉台店舗16
連絡先
0436-37-4100 -
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【カフェクルゼ】今までの活動歴!
- 2015年 パンケーキ専門のキッチンカー【SEASIDE CAFEKRUZE】をスタート!
2016年 パンケーキキッチンカーで、けん引式コンテナ車の【kitchen KRUZE 】を増車。
2017年 千葉県市原市青葉台に【CAFE KRUZE】をオープン。
2018年 テイクアウトのパンケーキ【パンケーキデサンド🄬】をリリース
2019年 都内百貨店を中心に催事販売をスタート
2020年 緊急事態宣言に伴いCAFEを休業
6月テイクアウトに業態変更
2021年 4 月 小田急百貨店新宿にカフェ店舗【CAFE KRUZE】をオープン
10月 そごう千葉店にテイクアウト【KRUZE STAND】をオープン
12月 渋谷ヒカリエアーバンコアにテイクアウト【KRUZE STAND】をオープン
2022年 3月 渋谷ヒカリエシンクスにドリンク・ジェラート
テイクアウト【KRUZE STAND】をオープン
2022年 5月 本店新設カフェ工事着工 -
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資金の使い道
- ・ベビーベッド(おむつ替え)
・モバイルオーダー自動支払い機
・駐車場確保
・クラファン手数料など
・内装費 -
リターン購入の注意事項
- ・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・複数コースの同時ご購入ができません。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・事情によりイベントに参加できない等の場合も返品は受け付けられません。
・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・携帯メールでの登録の場合、PCからの受信ができるように設定お願いします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・原則、リターンのキャンセル、返品交換は行っておりません。
・支払いはクレジットカード、デビットカード、コンビニ払いです。
・今回のプロジェクト及びリターンについての問い合わせはこちらまで
⇒ kruze.cafe.kanae@gmail.com -
最後に!カフェにかけるオーナー佐藤の想い!
- 私は小さい頃からお菓子作りが大好きな子供でした。
4歳からこの青葉台という町で育ち、シングルマザーになった自身の経験から、
子育てや女性のキャリア形成に強い思い入れを持つようになりました。
子供の頃からお菓子作りが好きで、お菓子作りをする為に守った約束は『必ず元通りにお片付けを行う事』で、難しいシフォンケーキは、美味しく作れるようになるまで作り続け、悔しくて何度も何度も挑戦し、その力が今も必ずやり遂げるまでやる力になったと思っています。
そして今のパンケーキのレシピは、そのシフォンケーキがルーツです。
この事からも、子供のころ見つけた好きな事は必ずいつか自分を助けるものになると確信しています。
私のビジネスの基本を作ってくれたのは、高校に入学と同時に入ったマクドナルドでのアルバイトで、本当に多くの事を教わったと思っています。
アルバイト時代は、スターというお客様係を担当し、老若男女問わず、笑顔一つ言葉一つ、一瞬で人の気持ちを変える事が出来、仕事の面白さを16歳の時に知ることが出来ました。
18歳で結婚し出産を経て、22歳で離婚したことをきっかけにマクドナルドで正社員になりました。幸いに、とても協力的な両親のおかげで、全力でキャリア作りを考える事が出来、学ぶ事が楽しくて仕方ないシングルマザーだったので1年半で店長に昇格する事ができました。
この経験をした事で100円のハンバーガーでも年間数億という売上を作り、利益を生み出す商売の面白さを体感しました。
ただ、土日が忙しく小学生になった子供とは合わない生活をシングルマザーとしてこのまま続けていく事に不安を感じ、26歳の頃に11年間勤務したマクドナルドを退職する事になりましたが、再就職するため様々な業種で就職活動をしました。
マクドナルドで店長として資金繰り以外の、人・物・お金の管理や、進捗管理などビジネスにかかわる事はやってきていたので、自分としては自信を持っていましたが、飲食店の店長の仕事以外は面接すら突破する事ができないという現実にぶつかりました。
このままでは「唯一無二の物を作り出さないと、社会の中で自分の価値が生み出せない」と思うようになり、ゼロから始める決心をしました。
そして、現在は自らゼロから創り出した菓子製造の会社で、現在販路を広げようとしていますが、製造が手狭になり、青葉台にある信用金庫だった建物を買い取り新しい工場と地域の為のカフェにするように、リノベーションを進めていく準備をしています。
信用金庫の跡地は、青葉台にもう50年近く存在し、青葉台を見守り続けてきた建物で、
いずれそこに地域の自慢になるような新しいカフェクルゼをオープンさせ、
高台にあるカフェと、青葉台の商店街にある工場兼カフェと、共に青葉台を盛り上げていけるように育てていきたいと思っています。
また、子育てをしながらでもキャリアを諦めなくていい・やりがいにみちあふれた職場を提供し、ああ、この会社に出会えてよかったと思える会社にしたいと思います。
それがやがて街づくりに貢献し、子育てしやすい住みやすい街に変わっていく事を夢見て、
私たちは、パンケーキを通して「ホッとする」「しあわせだな」と思える時間をできるだけたくさんの人に提供していきたいなと思います。 -