-
【音楽フェスの新しい形】SNS×ファッションブランド「オトナロックス」を立ち上げたい!
-
-
-
- この2年間で、音楽シーンの状況は大きく変わり、多くのアーティストの表現の場所や、
わたしのような音楽ずきの人達の楽しみの機会が失われました。
このコロナ禍において、これからの時代に沿った、新しい音楽の仕組みを作りたいと思いました。一言で言うと、「音楽ずきの仲間たちで作る、SNS型のファッションブランド」です。
ユーザーで意見をだしあって、フェスやライブで使える服やグッズを販売し、
その売り上げから音楽業界を支援する仕組みです。
そしてそのSNSが生み出すものとしては、ファッションだけでなく、
同時に新しい形のフェスも作りたいと考えています。
それは企業じゃなく、自分達1人1人が主役となり作り上げるフェスです。
例えば アマチュアプレイヤーが大きなステージに立てるステージを作ったり、
招致するアーティストもSNSユーザーで決定します。
飲食やグッズもSNS上で意見を募ってみんなの意見を反映して作成します。
ファッションブランドであり、コミュニティ機能でもあるこのSNS型ブランドを
「オトナロックス」と名付けました。
まずは普段から気軽に着られる、フェス服やフェスアイテムを順次発表予定です。
新アイテム発表の都度、先行予約をクラウドファンディングにて実施し、
売上をライブハウスや音楽スタジオなど、音楽・エンターテイメント業界の支援に繋げます。
そしてフェスの第1歩である「オトナロックフェス」ローンチフェスを
2022年5月28日に都内のライブハウスにて開催します。
2022年9月には稲毛海浜公園野外音楽堂、
2023年3月には日比谷野外音楽堂での開催を目標においています。
このフェスはニューノーマルに順応する形で、
オンラインでも楽しめるよう配信システムも整備し実施します。 -
プロジェクトを始めるきっかけについて!
-
- 私は音楽を楽しむのが好きで、大学生の頃から15年以上フェスに通っています。
最初の小さなきっかけは、コロナ禍になる前から、
歳をとるにつれてフェスに何を着ていけばいいか分からなくなってきたこと。
20代の時は、短パンにバンドTシャツで電車に乗ってフェスやライブに通っていましたが
30代を過ぎるとそれも恥ずかしい。
ディズニーランドと一緒で、派手なバンドTシャツやグッズはライブ会場では気にせず身につけているものの、道中ではどうしても隠したくなってしまいます。
そこで「いいオトナが堂々と着られるオシャレなフェス服&アイテムが欲しい!」と思うようになりました。
コンセプトはフェスですが、フェスに行くのは年に数回。フェスだけでなく、アウトドアやスポーツの時など、様々なシーンで普段からオシャレに着られる服・アイテムを作りたいと考えています。 -
このプロジェクトで実現したいこと!
-
- もう1つのきっかけは、この2年間、コロナによって失われた多くのミュージックシーン。
私自身もバンド活動をしていますが、これまで利用していた音楽スタジオやライブハウスが次々に閉店していきました。
皆さんご存じの通り、ロックフェスや有名アーティストのライブも次々に中止に。
コロナ禍を経て、フェスやライブも、デジタルやオンラインの力を借りた
ニューノーマルな時代に突入していくと思います。
しかしながら小さなスタジオやライブハウスは、まだまだその整備を整える資金が足りていません。
そこで、このブランドは新商品を毎回クラウドファンディングにて発表・先行予約をし、
その利益の一部を都度音楽スタジオやライブハウスに寄付をいたします。 -
立ち上げ記念イベント「オトナロックフェス」ローンチフェス開催!
-
- 立ち上げ記念イベント「オトナロックフェス」ローンチフェスを
2022年5月28日に錦糸町rebirthにて開催します。
「オトナロックフェス」は今後、
2022年9月に稲毛海浜公園野外音楽堂、2023年3月には日比谷野外音楽堂での開催を目標においています。(上記2会場は抽選制のため、抽選に参加予定です)
5月のローンチフェスに参加してくれたアーティストは、上記2会場で実施のフェスへの
優先参加枠を確保いたします。
一緒にこのフェスを育てていきましょう!!
■開催日:2022年5月28日(土)
■会場:錦糸町rebirth -
-
活動履歴!
-
-
- ■ざっくりおいたち【1歳〜22歳】
ピアノ・歌を習い音楽漬けの毎日。
国立音楽大学に入学しクラシックを勉強しつつも、
早稲田大学のバンドサークルに入ってロックと飲めないお酒に溺れる毎日。
大学の同級生がベートーヴェンやショパンの楽譜を手にする中、
私はギターやシンセを抱えて通っていて音大の同級生の中では異色キャラでした。
■プレイヤーとして【2000年〜今も】
大学卒業後も社会人サークルで趣味でバンドを続けています。
2018年まで、2〜3か月に1回程度ライブも行っていました。
コロナ時代に入ってからは1人で歌を録ってインスタなどにアップしています。
■音楽ファンとして【2004年〜今も】
フェスに初めて行ったのは2004年のカウントダウンジャパン(CDJ)でした。
CDJ発足2回目の時で、まだフェスとしては土台が未完成な頃だったと思いますが
それでも感激・感動の連続でした。
1日でたくさんのアーティストのライブを観ることができて、知らないバンドに触れて
発掘するのも、音楽ずきな人達が集まってワイワイする雰囲気だけでも楽しいです。
そしてフェス飯もとても美味しくて、醍醐味の1つです。
春のJAPAN JAM、VIVALA ROCK、METOROCK、夏のロックインジャパン、
サマーソニック、フジロック、秋のベイキャンプ、冬のCDJと通ってきました。
北海道のRSRや山梨のSweet Love Shower、静岡の朝霧JAMなど行ったことないけど
いつかいきたいというフェスもたくさんあります。
■構想【2020】
自粛生活の中、行くはずだったフェスに思いを馳せながらYoutubeで過去のライブ映像を
あさったりしていました。
だんだん「自分がフェスを開催するとしたらどのアーティストを呼ぶかな」という妄想が始まり、
そこからフェスについて色々と考えるようになりました。
たまたま入会していた西野亮廣エンタメ研究所の中で映像制作をされている2人と出会い、
フェスを通したブランドの立ち上げについての話合いがスタート。
■少しづつ動き出す【2021】
トップスターが共演する「妄想フェス」をテーマに、プロダクトデザイナーのオオノトモヤさんがゆるかわデザインを描いてくれました。
このデザインTシャツにてサンプル第1弾を作成。
クラウドファンディングのプラットフォームを探すなどしていましたが本業の多忙さゆえに
ミミズのような進捗状況…でも諦めまずにちまちまと相談を進めてきました。
年末にクラファンのプロである生島さんに相談させていただき、カモファンディングで実施が決定!
■本格稼働【2022】
いよいよブランド発足に向けて、第一歩を踏み出します! -
-
資金の使い道!
- 会場費用
設営費用
グッズ製作費
広告費
クラウドファンディング手数料 -
リターン購入の際の注意事項!
- ①一度購入いただいたものは、キャンセルができません。
②お支払い手続き完了後、登録メールアドレス宛に『お申込み詳細』のメールが自動配信されます。
※ 携帯電話の受信設定をしている場合は、PCからのメールが受信出来る様設定してください
※ クレジットカード払いは、稀にお支払い完了まで1時間程度お時間がかかる場合があります。お支払い完了後メールが配信されます。
③本件に関する質問、お問い合わせは、こちらまで!
otonarocks@gmail.com
④クレカ以外の支払いを希望する場合もこちらまでお知らせください。
otonarocks@gmail.com
リターンの発送や履行に関してはそれぞれ時期が違いますので、購入の際、記載をご確認ください。終了後にリターンについての、新着投稿をご確認ください。 -
最後に!
- 今回立ち上げる「オトナロックス」を、単なるブランドではなく、
SNSやWebを通じて、音楽を愛する人達の巨大コミュニティに育てたいと考えています。
・無名のアーティストたちが大きなステージに立てる機会
・同じアーティストのファン同士でコミュニケーションを図る場
・バンドメンバー・セッションメンバーとのマッチングの場
・音楽を教えたい人と学びたい人のマッチングの場
・中古楽器の取引の場
・定価以上にならないチケット取引の場
など…
そして最終的な目標は、大きな会場でのフェス開催です。
どんなフェスにするかは、ユーザー次第。
「どの会場でやる?」
「自分達もステージに立つ!」
「どんなグッズがほしい?」
「どんな飲食ブースにする?」
「どんなアーティストを呼ぶ?」
1つ1つをユーザーで決める、新しい形のフェスです。
この夢を叶えるべく、最初の1歩としてこのクラウドファンディングを立ち上げます。
音楽、エンターテイメント、自己表現は、人が豊かな人生を送る上で必要不可欠なものです。
これからどんな状況にあっても音楽・自己表現の場を止めないシステムを作りたいと思います。 -
-
お問い合わせ先!
- 下記メールまでよろしくおねがいします!
otonarocks@gmail.com