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ご挨拶
- この度は、数あるプロジェクトの中からご覧いただき誠にありがとうございます。
ジュニアアスリート掛川代表の松島正典と申します。
このプロジェクトは、地域の学生を応援するフリーペーパー『ジュニアアスリート掛川』を継続して発行していくために立ち上げました。
お時間許す限りで結構ですので、ご覧いただけたら幸いです。 -
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地域の学生を応援するフリーペーパー「ジュニアアスリート掛川」とは
- 『ジュニアアスリート掛川』は、2021年から2ヶ月に1度発行している、静岡県掛川市・菊川市・御前崎市の小中学生の活動を応援するフリーペーパーです。
主に小学校・中学校や地域企業・店舗などに15,000部お配りしています。
主な掲載内容は以下の通りで、地域の学生活動を大人に知ってもらい、興味を持ち、応援してもらいたいという想いをもって制作しております。 -
▼ジュニアアスリート掛川▼ -
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『ジュニアアスリート掛川』掲載内容
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- 【夢追人】全国大会に出場する選手やチームの紹介
【大会結果】大会やイベントの結果
【チーム紹介】部活動や少年団、クラブチームなどの紹介
【特集】学校で行われるイベントなどの紹介
紹介することで、子どもたちは、地域のみんなに応援してもらっているという認知や自己肯定感の向上に繋がり、大人にとっては、地域の子どもの活躍を知ることで、自分たちの地域をより誇りに思えるようになり、お互いにとって住みやすい地域環境になると思っています。
『ジュニアアスリート掛川』は地域活性化の一助になるような冊子です。 -
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なぜKAMOファンディングにチャレンジするのか?
- 2021年から2ヶ月に1度、15,000部の『ジュニアアスリート掛川』を発行してきましたが、コロナの影響もあり、思いのほか協賛が集まらず、赤字発行が続きました。
しかし、読者にはとても反応が良く、学校によっては校長先生自ら追加配布分を取りに来ていただいている状況です。
地域の方からも多くの期待をいただいているため、ここで止めるのも心苦しく、学生たちの活躍や発表の場も減ってしまう為、少しでも学生たちの自己肯定感を高めるためにも、『ジュニアアスリート掛川』を残したいと考えております。
また学生に限らず、地域の大人にも地元の学生を応援しようという意欲が湧き、そこから交流が生まれたり、地域活性の一助となればと思っています。
そのためにも今後継続して活動していくための活動資金を集めたいと考えております。 -
▼学生はもちろん地元企業にも人気です!▼ -
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ジュニアアスリート掛川を通して実現したい事
- ジュニアアスリート掛川というフリーペーパーを通して学生の夢を応援したり、地域活性化に繋がればというのが目的です。
地域の大人も、地域の学生がどのような活躍をしているのか、どんなチームがあって、どんな学生がいるのかをほとんど知らないため、まずは知ってもらい、応援してもらい、地域を誇れるようになってもらいたい。
そうすることで、学生も地域から応援されている、愛されているという実感が湧き、将来この地域に帰ってくる子や地元で活躍する子が増えるのではないかと思っています。 -
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ジュニアアスリート掛川を始めようと思ったきっかけ
- もともと『ジュニアアスリート』という冊子が約10年前から静岡県浜松市で発行されていました。それには、浜松の学生しか載ることができず、私自身が掛川の学生と関わることが多かったので、いつか掛川の地域でも『ジュニアアスリート』が発刊されるだろうと思っていましたが、なかなか発刊されませんでした。
私自身が掛川で開業した時にそろそろどうかと思い、『ジュニアアスリート』の発行元に【掛川版】がいつ発刊されるのか確認したところ、「作ってくれる人がいない」とのことだったので、誰かが作らなければ発刊されないのなら自分で作るしかないかと決心し、2年前から本部と協力して作ることになりました。
それだけ、僕が住んでいる地域の学生をもっと多くの地域の方に知って欲しい!という思いが強かったんだと思います。 -
- 最初は、掛川市・菊川市・御前崎市に加え、隣の袋井市・磐田市・森町も合わせて『ジュニアアスリート中遠』という冊子で本部と共同で作りましたが、1年かけてノウハウを学び、2022年4月から『ジュニアアスリート掛川』として、単独で発行する運びとなりました。
単独発行をスタートさせ、今月で6冊目を数えますが、地域に知れ渡ってきて取材依頼や認知度が上がっているのが周りの方の声でもわかり、次回発行を楽しみにしていただけている声も届いてきました。
ただ、それに反して協賛金集めにはまだまだ苦戦しており、僕自身が直接足を運んでお声掛けするしかできていなかったこともあり、取材、記事制作、営業と全てをほぼ1人でやることが増えてしまったため、接骨院との両立もなかなか大変になってきたので、できるだけ継続して発行していくためにも、協力者を増やし、報酬もお支払いできるようにしたいと考えております。 -
応援メッセージ
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- 中学部活動に取り組む選手をはじめ、
地元小笠地区のジュニアアスリートを全力で応援しています。
『ジュニアアスリート掛川』で、部活をがんばっているチームを取り上げていただくと、
生徒も学校も活気に満ちあふれ、嬉しいです。
ぜひ、掛川市、菊川市、御前崎市関係者の皆様の力で、
スポーツに取り組む地元の子どもたちを応援していただけると有り難いです。
菊川市立菊川東中学校 校長
山崎公男
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- ジュニアアスリートには、桜木小の子供たちも度々掲載してもらっています。
野球、バレーボール、バスケットボールなどなど。
いつも冊子を届けていただき、職員みんなで見ています。
子供たちの大活躍を知って驚くと同時に、その子たちに「すごいね」と声を掛けることができます。子供たちもうれしそうに反応してくれ、コミュニケーションの良いきっかけづくりになっています。本当に子供たちの励みになっています。
これからも頑張って作ってください!
掛川市立桜木小学校 教頭
村松裕幸
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- 学生の活動が盛んだと、学校が盛り上がり、生徒たちが生き生きとします。
この『ジュニアアスリート掛川』という冊子では、部活動などに頑張って取り組んでいる生徒をたくさん紹介してくれています。
生徒たちのモチベーションアップにも繋がっているので、ぜひ多くの方にも生徒の活躍を見ていただきたいと思います。
菊川市立菊川西中学校 教頭
堀井潤
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- ジュニアアスリートという雑誌があることは生徒は知っていたのですが、その雑誌に自分たちを載せていただける、と知った時の生徒たちは本当に嬉しそうでした。取材当日も、すごくワクワクしているのが伝わってきましたし、取材が終わっても、「いつ発行されるんですか?」と興奮冷めやらない雰囲気でした。実際に発行されて自分たちが雑誌に載っているのを見る目は、すごくキラキラしていました。それは生徒だけでなく、保護者の皆様や顧問・副顧問も同様でした。
なかなか試合で結果は出せていませんが、それでも前向きにバスケに打ち込み、整理整頓や挨拶、礼儀といった人として大切なことをチームとして徹底してきたことへの、天からのご褒美だと生徒たちには伝えました。
ジュニアアスリートという雑誌は、地域のスポーツ活性化や子どもたちの夢のサポートなど、たくさんの可能性を持っていると感じますので、ぜひこれからも活動を続けてほしいと思います。
掛川市立桜が丘中学校
女子バスケットボール部顧問
井浪貴斗
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- 私は、松島さんのジュニアアスリート応援のクラウドファンディング立ち上げを応援します!
松島さんとの出会いは、昨年12月の「鴨頭嘉人講演会in静岡」のボランティアスタッフでしたね。爽やかで笑顔が印象的でした。
有料ボランティアスタッフに参加する人は、熱い想いを持っている方が多いです。
松島さんもそのお一人でした。
ジュニアアスリートを応援していると聞いて、熱い人だなぁ〜とは思いましたが、一人でフリーペーパーを2ヶ月に一度発行していると聞き驚きました。
そして、今回はフリーペーパー存続のためにクラウドファンディングを立ち上げたと聞いたので、真っ先に応援させて頂きます!
松島さん!活動資金を集めて、応援する大人を増やし、子供たちに笑顔を届けましょう。
『鴨頭嘉人講演会 in 静岡』主催
福嶋美幸
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- 鴨頭嘉人講演会 in 静岡 ボラスタリーダー
間中和久
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- 僕は、中学から大学まで10年間バレーボール部でした。
楽しむ。真剣にやる。勝つ喜び。負ける悔しさ。自分を鍛える。考える。仲間を助ける。力を借りる。色々なことをスポーツを通して学びました。メンタルの状態がパフォーマンスに大きな影響を与える。スポーツは勝ち負けがあるので、結果が目に見えやすい。
実は、日常のあらゆることも同じ。楽しい仲間と一緒だと食事が美味しく感じる。自分が不機嫌だと、部下や子供の話をじっくり聞けない。話す、見る、感じる、考える。皆さんも、自分の心が「ごきげん」だとどんな良いことがあるか考えてみると、どんどん思い浮かぶのではないでしょうか。
つまり、どんな心でいるかが、人生の質を決めている。
こう感じられるのもスポーツをしていたことが大きく影響しています。
学生時代に、体も心も鍛えられるスポーツをする少年少女を応援するフリーペーパーを発行しているイケてる大人、松島さんを応援します。
そして、スポーツはプレーする人だけのものではありません。
スポーツは素晴らしい文化です。
観戦する方、応援する方の楽しみやエネルギー源にもなる。仲間づくりや自分の世界が広がるきっかけにもなります。
スポーツを頑張る子供と応援するカッコいい大人の架け橋となるフリーペーパーを応援します。
スポーツ、応援、良い情報を撒き散らすという素晴らしい文化を共に多くの方に届けましょう!
鴨頭嘉人『コミュニケーション大全』10万部プロジェクト2022総合MVP
上村圭一
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- ぼくの果樹園は「先人から受け継いだ文化を進化させ、次の世代につなぐ」という理念のもと、経営をしていますが、松島さんの活動もまさに同じで、フリーペーパーを通して学生の夢を応援することで、地域の大人との情報も共有することができ、学生も“応援されている、愛されている”という実感が湧き、この地域の未来と活性化に繋がればいいよね、という思いは本当に共感できます。
地方創生は、その地に住む大人の理解と、若い人の未来が描けなければ実現しません。そして何より「“いいこと”と分かっていてお金の都合で誰もやらない」なら、自分がやったる!という行動力は誰でも身につけられるものではありません。同じ日に共に挑戦する戦友として、同じコミュニティで共に学ぶ仲間として、岩手県陸前高田市のりんご畑から、全力で声援を送ります!
イドバダ・アップル
代表 吉田司(アップルよしだ) -
最後に
- まずは、この冊子をより多くの地域の人に知っていただき、もっと価値のある冊子にしていきたいと考えています。冊子を通して地域の学生や大人を元気にすることはもちろん、学生の活動を止めることなく、むしろ応援することで、きっと多くの学生に地域愛が芽生え、今後の地域の発展の礎になり、地域だけでなく、日本や世界でも活躍できる学生や大人が増えるきっかけになると信じています。ぜひそのための後押しをお願いいたします。
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▼応援宜しくお願い致します!▼ -