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悔しかった日
- 2023年12月23日、豊洲PIT。
僕は、鴨頭嘉人さんのデビューライブで「KAMOBAND」のドラマーとしてステージに立っていました。 -
- 現役時代には見ることが出来なかった大舞台からの景色。
最高のお客さんに最高の演出。最高のエンターテイメントがそこにありました。
そんな場所で板の上に立たせてもらえてるありがたさ。
鴨さん、そして鴨さんのコミュニティーの皆さんに本当に感謝でいっぱいでした。
でも、同時に沸き起こる感情がその時の僕にありました。
ステージが終わり、アフターパーティーに移動する前、
古事記projectを一緒に作り上げてきた、僕が心から信頼する盟友、副代表のマミヨと会いました。
お互いの口をついた言葉、、、
「悔しいね」でした。
2017年に立ち上げた古事記project。
実は立ち上げのきっかけは「バンドやろうぜ！」
7年たった今、音楽はやっていますがバンド活動は一切できていません。
今回のキネマ倶楽部でのイベントを思いついたのは12月23日。豊洲PITの日です。
マミヨと2人でバンドを動かそう！と決意しました！
鴨さんが音楽活動で掲げる「あの頃諦めた夢に挑戦する」というメッセージ。
あの日、誰よりもその言葉が響いたのは、鴨さんのバンドメンバーである僕だったのかもしれません。
その夢に挑戦する第一歩を7月3日に東京キネマ倶楽部で「KAMOBAND×マミヨバンド 2マンライブ」として開催いたします！！ -
なぜ東京キネマ倶楽部なのか？
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- 今はキングコング西野亮廣さんのイメージも非常に強い東京キネマ倶楽部。
もともと昭和のグランドキャバレーを改装した非常に雰囲気のあるライブハウスです。
天才万博、ミュージカル「えんとつ街のプペル」、テイラーバートンと、西野さんがこの会場をよく使う事で知られていますが、実は僕たちバンドの世界で生きてきた人間にとっても憧れの箱でした。
当時（2000代後半）はEGO-WRAPPIN'や SAKEROCK（星野源が有名になる前にやってたバンド）をはじめとする雰囲気の有るバンドはみんなここでライブをしていて、僕もそれに憧れた一人です。
「大人になってからの方が夢はかなえやすい」
鴨さんの発しているメッセージ。
僕が20代の時に憧れていた『キネマ倶楽部でライブをやる』ということは、まさにこのメッセージに突き動かされた行動です。
実はキネマ倶楽部、抑えるのも一筋縄ではいきませんでした。
キネマ倶楽部はディスクガレージとかの制作会社が入ってないと抑えられないんです。
今回は、古事記projectが舞台をやるときに制作で入ってくださっているプロデューサーさんにお力添えをいただき抑えられたという経緯があります。
これも、20代の頃の人脈ではなしえなかった事。
「あの頃諦めた夢に挑戦する」音楽ライブ！
その姿を皆さんにお届けします！！ -
イベント情報
- 日時：2024年7月3日（水）
時間：OPEN 16:00 LIVE：17:00～19:30
アフターパーティー 20:00～（予定）
出演：KAMOBAND、マミヨバンド
場所：東京キネマ倶楽部（東京・鶯谷）
〒110-0003 東京都台東区根岸1丁目1−14 -
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KAMOBANDについて
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メンバー紹介
- Youtube講演家、鴨頭嘉人氏が〜あの頃諦めた夢に挑戦する〜というコンセプトの元、立ち上げたバンド。
2023年12月23日に前代未聞のデビューライブを豊洲PITで行う。
目標は2年後の武道館ライブ！！！
Vo：鴨頭嘉人
Gt：安藤ヒロ
Key：SATOSHI
Ba：ダンシングケン
Ds：村上良之
チアボーイ＆Cho：COZ -
▼豊洲PITライブ映像（2023年12月21日） -
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マミヨバンドについて
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マミヨって誰？
- 札幌出身。144cm。2児♂の母。
シンガーソングライター。
古事記project副代表・音楽担当。
TBSの昼ドラ「ママまっしぐら2」の主題歌「理由」でメジャーデビュー。
また、4thシングルの「小さな手」は、エリエールの紙オムツ「Goo.n(グーン)」2010年度イメージソングに抜擢。youtubeで43万再生を超える。
幼少時からの夢は「歌手」
学生時代はボーカル以外にもドラムや他の様々な楽器でバンドに加入。
短大卒業後、歌をやりたいやりたいとは思いつつバイトの日々。
そんな時、札幌のミュージシャンからバックコーラスのお誘いを受け、コーラスとしてライブに参加。
ライブを重ねるうちに「なんで私後ろで歌ってるんだろ？」とふと思ってしまい、即、シンガーソングライターとして上京する事を決意。
上京後は、持ち前の行動力でどぶ板営業しまくり、その甲斐あって事務所とレコード会社が決まりメジャーデビュー。
「理由」という曲が昼ドラの主題歌になり順風満帆に見えたのも束の間、さまざまな大人の事情に巻き込まれ結局フリーで活動することに。
数年後、結婚、そして出産。
一度は音楽の道を諦めたものの、息子からたくさんの初めての感情を教えてもらい、当時の全ての気持ちを込めて「小さな手」を作曲。
その曲は紙オムツ「Goo.n(グーン)」の2010年度イメージソングに抜擢され、youtubeで43万再生を超える。
それをきっかけにシンガーソングライターの活動を再開。
アコースティックを中心に活動をしていたが、ある時ふと「ロックバンドをやりたい！！」という衝動に駆られSNSに投稿。
即、手を挙げたのが古事記projectの代表村上。
2人でバンドを組もうと始まったはずが、なぜかイラストレーターや脚本家や声優が集まりバンドはいつの間にか「古事記project」となり、会社を興すことに。
音楽活動・クリエイティブ活動はやっているものの、悲願であるバンド活動は未だ出来ずにいたが、鴨さんの豊洲PITのライブで触発され、改めてロックバンドを組むことを決意する！
上京前後〜メジャーデビューまでのお話は詳しーくnoteに綴ってます✨
是非noteをご覧下さい。 -
マミヨバンド
- Vo：マミヨ
Rap：RamBaar
Gt：Yudai
Ba:：Jun
Ds：村上良之
他スペシャルサポート
ダンサー＆パフォーマー：チーム斬舞踊 -
▼斬舞踊 ～acoustic session～ -
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▼ 【一発録り】LiSA / 紅蓮華 (cover) まみよ【歌ってみた】 鬼滅の刃OP -
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最後に村上の想いを
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▼村上とマミヨからのメッセージ -
- 僕は20代の頃、音楽で有名になる、バンドで有名になることを夢見て命の時間を全部音楽に充ててきました。
しかし現実は厳しく、メジャーに行っても稼げず、バイト暮らし。
音楽を続けるために、別事業で起業をしました。
しかし、事業をやりながら本気で音楽を続けるのはなかなか難しく、一旦はあきらめた人間です。
事業も落ち着き、2017年にマミヨと一緒に「ロックバンドをやる」という目的で古事記projectを立ち上げています。ですが、肝心のバンド活動はできず、現在に至ります。
ひょんなきっかけで鴨頭嘉人さんと出会い、まさかドラマーとして鴨さんのバンドに参加する事になるとは思っていませんでしたが、鴨さんが誘ってくれたことで僕の音楽熱が、バンド熱が再燃したのは間違いないです。
村上さんはバンドをやってたから、元プロだから。古事記projectをやってるから。
・・・違います。
マミヨは元メジャーの歌手だから。昼ドラの主題歌を歌ってたから。
・・・・違います。
僕らにとって「バンド活動」はあの頃諦めた夢！
今回のイベントはまさに再挑戦！！
「Challenge Like A Baby」なんです。
僕らは、あの頃諦めた夢に挑戦します！
そんな僕たちの姿を見て、どんどん挑戦する大人が増えてほしい！！
そんな想いを込めて、7/3の東京キネマ俱楽部では、最高のエンターテイメントをお送りします！！
どうか、ご支援の程よろしくお願いいたします！！！ -
資金用途
- 会場費
製作費
人件費
広告費 -
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・チケットは定員になり次第、申込受付を締め切らせていただきます。 -
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赤星慎利
アップル吉田（吉田司）
飯田 栄