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こんにちは、料理人の大釜洋二です。
- 僕、もともとは特別な夢があってこの仕事を始めたわけじゃないんです。
東京に出てきて、「ご飯が食べられて、給料が多めな仕事って何かな」って思って。
コンビニで買った求人雑誌に載ってたのが、料理の仕事でした。
そこから続けていくうちに、もっと本格的にやってみたいと思って。
個人のフランス料理店で毎日怒られながら、必死に働いて、少しずつ技術を身につけて。
気がついたら銀座のレストラン、そこからイタリアの三ツ星レストランへ。
時間をかけて料理の全体像が見えるようになってきたのは、この頃です。
でも、その先も「これで終わり」とは思えなかった。 -
- 『人と金 経営塾』でのある日、僕は自分に嘘をつけなくなって、こう言いました。
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- 言った瞬間、自分の中で何かがはじけた感覚がありました。
本当にやりたいことだったんだと、ようやく自分で認められたんです。
今回のクラウドファンディングは、その第一歩。 -
第2回『グランメゾン大釜』という料理イベントを開催します
- 第1回はドラマ『グランメゾン東京』の料理を再現するものでした。
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- ですが今回は、僕の人生そのものを料理に映し出すつもりです。
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- これはただのイベントじゃありません。
これは、夢に向けたリハーサルであり、僕の人生の証です。
僕の料理が、食べてくれる人の“記憶”になれたら嬉しいです。
そして、この挑戦を一緒に応援してくれたら、もっと嬉しいです。
どうか、あなたの力を貸してください。 -
鴨頭嘉人さんからの応援メッセージ
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“自分を使い切る覚悟”をした人間に、僕は弱いんです。
- 僕はこれまで、数えきれないほどの挑戦者たちと出会ってきました。
でも、本気で「応援させてくれ」と魂が震えた人は、それほど多くありません。
大釜洋二さんは、その中でも圧倒的な存在のひとりです。
ある日、『人と金 経営塾』の中で、彼はこう宣言しました。 -
「僕は、三ツ星レストランをつくります!」
- その瞬間、空気が変わった。
彼の内側から、これまで抑えていた情熱が一気に解き放たれたように感じました。
実はそれ以前に、彼は“伝説の料理イベント”を開催していました。
それが『グランメゾン大釜』。木村拓哉さん主演のドラマ『グランメゾン東京』の料理を、忠実に再現するイベントで、参加者は経営塾メンバーの中でも限られた少人数だけ。
今回の第2回は、“彼自身の物語を料理に込める”という、新たなステージです。
大釜さんは、イタリアの三ツ星「エノテカピンキオーリ」本店で9年半。
すべての部門に関わり、プロフェッショナルとしての基盤を築いてきた。 -
- でも、僕が心を動かされたのは彼の経歴ではありません。
「食べてくれる人の笑顔を想って料理をしたい」
そう涙ながらに語ってくれた、そのまっすぐな想いです。
「自分を使い切る」って、口にするのは簡単。
でも、本気で人生を賭けてやろうとする人は、ほんのわずか。
大釜さんは、いまその道を歩んでいます。
料理で人の心を動かす。
一皿が、人生の記憶になる。
そんな体験を創り出せる料理人を、僕は全力で応援します。
どうかあなたも、この挑戦の“共犯者”になってください。
一緒に、“夢を本気で叶えにいく物語”を支えてください。
鴨頭嘉人 -
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第2回『グランメゾン大釜』詳細
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【日時】
- 2025年7月3日(木)
受付開始:17:15
ディナー開始:17:30(※5分前にはご着席ください) -
【会場】
- 東京・池袋(詳細はお申し込みの方に個別にお伝えします)
“特別な舞台”をご用意しています。 -
【ドレスコード】
- セミフォーマル推奨
お互いにとって大切なひとときとなるよう、ぜひお洒落してお越しください✨ -
【グランメゾン大釜の“掟”】
- 本イベントは男女ペアでのみご参加いただけます。
ひと皿ごとに込めた想いやストーリーを、ぜひお二人で共有していただきたい。
そんな想いからこのルールを設けました。
大切な方と、大切な記憶を刻みにいらしてください。 -
【その他ご案内】
- ・アレルギーや苦手な食材がございましたら、事前にお知らせください。
皆さまにとって、忘れられない夜になりますように。
心を込めて、お迎えいたします。 -
最後に…
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なぜこの資金が必要なのか
- 今回、僕がクラウドファンディングを通じてみなさんにお願いしたいのは、
ただ「イベントをやりたいから」という理由ではありません。 -
- 第2回『グランメゾン大釜』は、そのための大切なステップだと考えています。
お客さまに向き合い、料理の力でどれだけ心を動かせるか。
それを確認し、磨き上げ、次の挑戦につなげる場にしたいんです。
このイベントは、僕自身の人生を映した料理を、一皿ずつ届ける本番のつもりで挑みます。
そのために必要なことは、たくさんあります。
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■ご支援の使い道(一部抜粋)
・最高の食材の仕入れ費用
・スタッフの人件費
・レストラン開業に向けた事業準備費
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正直に言うと、ひとりで全部やろうとすれば、資金的にも精神的にも限界があります。
でも、応援してくれる“仲間”がいてくれたら、もっと高く、もっと遠くへ行ける。
そう思っています。
料理は僕が作ります。
でも、この夢はあなたと一緒に創りたいんです。
どうか、僕の挑戦に、力を貸してください。 -