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皆さんには夢がありますか？
- 僕には、夢がありました。
スポーツ選手になるという、大きな大きな夢。
毎日毎日トレーニングを続け、陸上選手の実業団に入るあと一歩前だった、
高校３年生の春。
車にはねられ、その夢は絶たれました。
どうしようもない想いを抱えながら、
なんとか就いた、美容師という職業。
美容師になったから、今の自分があり、皆さんとも出会えました。 -
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本当の夢からは、逃げていた
- でも、本当は、ずっとずっと逃げていました。
身体を動かすと、悲鳴を上げる足。
もう、やめよう。
スポーツは、やめよう。
何度も何度も、自分に言い聞かせました。 -
出会いと、挑戦。
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- ４年前、鴨さんに出会いました。
何事にも全力で挑戦する姿勢、本気で生きている大人の姿。
これは、やるしかない。
膝に負担がかかってもできる、そんなスポーツはないか・・・。
そんな時、トライアスロンに出会いました。
上半身を鍛えて下半身を上手く使いながら、
全身で極限まで使い込む、トライアスロン。
よし、面白い！！
もう一度、挑戦しよう！！！ -
壁、挫折
- 挑戦してすぐ、大きな壁にぶつかりました。
それは、水泳での息継ぎ。
これまで、僕は息継ぎができませんでした（笑）
息継ぎができないのってこんなに辛いんだと、
日々挫折を味わい、誰にも習うことなく独学で練習しました。
次に、自転車。
通常の自転車運転とは違って、特殊な乗り方が必要でした。
立ちながらこける立ちゴケ、
山を登るトレーニングでは、何度も足をついては
やっぱり俺ってダメなのかな・・・
と、挫けそうになりました。
最後に、ランニング。
足に一番負担がかかり、自分の古傷が痛くて痛くて仕方がありません。
でも、決めたんです。
どれだけ痛くても、
やるって、決めたんです。 -
挑戦の先
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- 挑戦し続け、約１年。
小さな大会で、13位という記録を残すことができました。
次の大会では、約1,000名の男女混合レースで
30位という成績を納め、
そして、先日のアイアンマンレース。
あと20分で世界に辿り着く、そんなところまで来ました。
ずっと蓋を閉めていた、スポーツという世界。
諦めずに、もう一度やり直そうと決め、
やっぱり、やってよかったと思えるところまで来ました。
そんな時に、あるオファーを受けました。 -
挑戦者の詩
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- 『お前のその物語を、〝挑戦者の詩〟というミュージックビデオにしてみないか？』
そんなオファーでした。
その日、1人で泣いたことを忘れません。
諦めなければ、夢は叶うんです。
もしかしたら、今、目の前にあることから逃げて
簡単な道を歩もうとしている方もいるかもしれません。
それも、大切なことです。
でも、待っている未来は、２つしかないと思っています。
一つは、あの時やっておけばよかった、と思う未来。
もう一つは、あの大変なことがあったから今があるんだ。
やってよかった、と思う未来。
ーーーーーーーーーいま、あなたはこの選択の場所にいます。
せっかくの人生、挑戦者として、もう一度
自分の夢を、自分の人生を、諦めすにチャンレンジしてみませんか？
僕は、この〝Challenge Like A Baby〟 を受け取って、
一歩先の世界に飛び立とうとしています。
皆さん、ぜひ応援をよろしくお願いします！！
それでは、挑戦者の詩、いいね！！！ -
資金用途
- MV制作費用
鴨頭明子（かもあき）
KOZY（島村 公二）
焚き火の会