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途上国の保健サービスを届けるため、現地調査を応援してください
- こんにちは。
このプロジェクトの発起人である白川良美(しらかわよしみ)です。
私の夢は、基本的な保健サービスを受けられない人をひとりでもなくす未来をつくること。
特に、経済的な格差がそのまま健康格差に直結している開発途上国では、命を守るための支援が急務です。
「健康でありたい」という願いは、どの国の人々にも共通するものですが、それを実現するには現地の課題を深く理解し、持続可能な解決策を見つける必要があります。
そこで、今回のプロジェクトでは、開発途上国の現地調査を行い、医療従事者や住民と直接対話を重ねることで課題を洗い出します。
現地における本当に必要なニーズは現場にしかないと思っています。
応援のほど、どうぞよろしくお願いします!!! -
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なぜ今、このプロジェクトなのか?
- 私はJICAボランティアを含め、国際看護や支援活動に10年以上携わってきました。その中で、多くの現地の人々と触れ合い、地域ごとの課題や文化の違いを感じてきました。
これまでの活動を通じて気づいたのは、「持続可能な支援」を実現するには、寄付や一回限りの支援だけでなく、ビジネスの視点が必要だということです。
現場での声を聞き、具体的なニーズを把握することで、地域ごとの課題を解決するための効果的な仕組みを作りたいと思っています。
このプロジェクトは、その第一歩。現地調査を行い、課題を見つけ、支援の形を具体化するための重要な取り組みです。 -
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調査の内容と方法
- 現地調査では、以下の活動を予定しています。
• 保健所や地域医療施設の訪問
医療従事者との対話を通じて、現場での具体的な課題を把握します。
• 地域住民との交流
健康の妨げになっている要因を住民の視点からも聞き取り、理解を深めます。
• 課題の可視化
得られた情報を整理し、次のステップとして解決策の設計に活かします。 -
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支援の使い道
- ご支援いただいた資金は、以下のように活用させていただきます:
1. 現地調査の費用
o 渡航費、交通費、宿泊費、活動費など。
2. 会議・報告会の運営費
o 会場費、配布資料作成費、オンライン配信費用。
3. プロジェクト事業資金
o ソーシャルビジネス構築のための調査データ分析や事業計画の立案費用。
o ソーシャルビジネスのための運営資金 -
あなたの応援が明日の希望に変わります
- このプロジェクトは、終わりではなく始まりです。
現地調査を基盤に、地域に必要な保健サービスを提供するソーシャルビジネスを立ち上げます。
そして、支援活動を地域に根付かせ、さらに他の地域にも展開できるようにすることを目指しています。
最終的には、「誰もが基本的な保健サービスを受けられる」世界を作りたい。
「一人ひとりの小さな力が、大きな未来を作ります。
あなたの応援が、世界の誰かの命を支えるきっかけになります。」
その実現には、皆さまのご支援が不可欠です。どうか、この挑戦を応援してください。 -