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150%達成 セカンドゴールを目指します
- クラファンがスタートしてもうすぐ1週間。クラファン開始して初日にファーストゴールを達成させていただきました!!さらに150%まで達成させていただき、次にセカンドゴールを目指しています。
ではなぜセカンドゴールを目指すのか?その理由はシンプルです。
私がしたいこと、自費リハビリを広めるためのイベント、自費リハフェスの
運営を盤石にすることです。
すでに会場代や冊子代は賄えると思いますが、では、50万まで行けば
どういうことができるようになるか?
ということですが、
実はこの自費リハビリフェスは施術体験を行いたいと思っています!!
ただ、リハビリ用のベッドを持ち運びはできなくもないんですが、
施設側が参加するのに尻込みする材料になりそうということで、
こちらでレンタル用の施術ベッドの
レンタル費用✖️10施設分を用意したい
と思っています。
その費用(送料込み)で15万程度。
誘導スタッフやベッドの搬入スタッフのアルバイトスタッフを
5名程度で1日 交通費と合わせて
1万✖️5名で5万円。
プロジェクターやスクリーンのレンタル2万程度、
緊急時対応時の看護スタッフ要員2名 3万程度
バイト、看護スタッフの
弁当、交通費で3万円。
文房具やコピー代などの雑費で2万円程度。
このように、より自費リハフェスを有意義にするためにも
セカンドゴールを達成したいと思います。
皆様応援お願い致します。 -
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自費リハビリを多くの方に知ってもらいたい!!
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- 2月をもちまして、20年近く勤めた病院を退職させていただきました。
私は20年近く、脳梗塞などの脳の障害を持たれた方に対するリハビリを専門に行ってきました。
私は20年近くの中での専門は脳梗塞などの脳の障害を持たれた方に対するリハビリを行ってきました。
その中で患者さんをはじめ、多くの方にたくさんのことを学ばせていただきました。
3月より駒川中野にあります自費リハビリ施設『脳梗塞リハビリ大阪by松柏苑』の雇われ所長と父親の会社の自費リハビリ部門の立ち上げを行いました。
自費リハビリ(保険外のリハビリ)の世界で今までの経験を活かしていきたいと思っております。
ではなぜ自費リハビリが必要なのかということを私が出会った患者さんの言葉を借りて説明したいと思います。
よく病院で勤務していた時代に聞いた言葉は
「経験があるセラピストにしてもらいたい」
こんなことをよく聞きました。
リハビリは病院や介護保険の施設等で受けることができ、医療保険や介護保険で受けることができます。しかし、そこでは、自分でどのようなリハビリを受けるかの選択はできません。
そして、今は情報が多い時代なので、さまざまな情報が溢れていますが、病院や施設のセラピストは自分で選択できず、担当になったセラピストの方法に委ねざるを得なくなっています。
また、若くして脳の障害のある方は、病院から退院した後、介護保険が使えない方などもおられ、「退院した後ももっとリハビリがしたい」と言われる方の言葉も多く聞かせていただきました。
そこで、保険に縛られなくなると、期間も関係なく、さらに自費リハビリが当たり前となり、いろんなセラピストが保険外に進出すれば、自分がしたいリハビリが選択できる世の中になっていくのではないかと考えています。
また、現在は自費リハビリは高単価となり、富裕層向けとなっていますが、将来的にはリハビリがしたい人誰もが選択肢に入れられるような社会にしていきたいという想いを持っています。
さらにリハビリの効果という観点で考えると日常生活の中でリハビリで学んだことを日常生活の中で継続して行なっていくことが効率的な学習につながります。よく病院でも「リハビリをしてもらったあとは良いけど、すぐに戻ってしまう」という声を耳にしましたが、そのためにはセラピストだけの問題だけではなく、生活の中で関わる方、具体的にはご家族や介護士・看護師の方々のリハビリ的な関わりが、リハビリの効果を上げるためには重要です。
保険外では自費のリハビリだけでなく、質の高いリハビリ看護や介護など医療では実現できない質の高いチームを作ることができる可能性があり、それこそが私の目標になります。
それらを実現して当事者の方、ご家族の方、セラピスト、介護士や看護師などみんながハッピーになれるような社会の実現に向けて、応援よろしくお願いします! -
プロジェクトを立ち上げたきかっけについて
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- 今回このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、
私が自費リハビリをはじめて、当事者の方からのお問い合わせの電話で言われた言葉でした。
「保険使えないのはなんでなん?リハビリやろ?」
しかも、短い期間で何度も似たようなことを言われました。
そこで初めて、自費リハビリの認知の低さを感じ、自費リハビリがなぜ必要かを世の中にもっと知ってもらう必要があると感じました。
そこでクラウドファンディングを通して、自費リハビリのことを知ってもらう機会にできたらと考えてプロジェクトを立ち上げました。
【自費リハビリのベネフィット】
自費リハビリは自分で期間、頻度、担当のセラピストを決めることができ、自分がどの程度のことがしたいかで通い方を変えることができます。
当然、リハビリは頻度が増えるとその効果は高く、そのため、脳の病気になられて半身が麻痺された方はリハビリ病院で1日2回〜3回を毎日受けることができます。それはリハビリの頻度が多いほど、回復しやすいことが文献等で証明されているからです。
病気になって半年を過ぎたあたりから、回復が遅くなりやすくプラトーと呼ばれることもあります。しかし、病気になってから時間が経ってからも(程度は個人差が多いですが)、脳は変化することがわかり、上手にリハビリをすれば、改善がみられます。
そのため、最高の結果を得ようと思うと頻度を高く、最高のパートナーと行うことが必要になりますが、退院すると一気にリハビリの数が減ってしまい、担当も決めれないため実現するのはかなり難しくなってしまいます。
現状では、退院するとリハビリの数は一気に減ってしまい、担当も決められないため先に述べたことを実現するのはかなり難しくなってしまいます。
しかし、保険外なら自分のしてもらいたい担当者に期間や頻度も自分で決定できるため、
リハビリに必要な最高の環境が実現しやすくなります。
また、これは賛否両論があると思いますが、
お金をしっかり払うということはデメリットだけでなく、
人はお金をかけると回収しようとする傾向があります。
そのため、自分で決断し、ある程度のお金を払ってリハビリをすることはモチベーションなども含めて、効果が出やすい環境づくりの一端を担えると考えます。 -
今後、何を目指すのか!
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- 今回、自費リハビリ(保険外のリハビリ)を広めていくために、
自費リハビリフェスティバル(仮タイトル)を実施したいと思っております。
多くの自費リハビリ施設が一同に介し、
多くの人たちに自分たちがしている自費リハビリをしている場面を見てもらい、
どこでどんな自費リハビリをされているのかを知っていただく機会にしたいと考えております。
●自費リハビリフェスティバル概要
開催場所:大阪市内予定
参加自費リハビリ施設:10施設程度
参加者(利用者):100名程度
開催時期:10月ごろ
自費リハビリのベネフィットは先ほども述べたように、
選択できることなのですが、多くの方はリハビリにどのような選択肢があるかを理解されていないと感じます。
そこで、自費リハビリには様々なバリエーションがあり、
そして自分に合ったところを選べるということを知ってもらいたいと考えます。
自費のリハビリに興味や関心を持ってもらえるように、多くの方に今回のクラウドファンディングを見てもらえたらと思っています。そして、今後、自費リハビリの選択肢が増えて、当事者の方が、自分のしたいリハビリを好きなだけできる社会にしていきたいと思います。
最後に話は少し変わりますが、
私自身の最終目標としては、個人の技術が高いチームビルディングをしたいと考えています。病院では実現できないクオリティの多職種のチームで、脳梗塞などの後の麻痺の方のリハビリにとって最高の環境が作れるようになることです。
そのために、自費リハビリの事業以外に、ケア(介助)の問題に取り組みたいと思います。
介助方法の考え方、必要な知識、身体の使い方をYouTubeなどで発信し、実際に介助方法の技術研修などを行うことで、ケアに携わっておられる方、実際にを受けておられる方、双方にとって幸せな社会にしていくことが理念です。
応援よろしくお願いいたします。 -
活動歴
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- 作業療法士として19年間、リハビリで有名な病院に勤務し、
脳に障害のある成人・小児の麻痺の方のリハビリに従事してきた。
また、作業療法科の科長として教育にも力を入れ、
その中でボバースコンセプトのインストラクターになるためのトレーニングを行いました。
また、NLPやコーチングなども学び、心理面のケアにも配慮したリハビリを実践。
ボバース基礎講習会/上級者講習会 修了
(海外の上級者講習会 2回参加)
IBITA認定基礎講習会インストラクター 候補生
NLPマスタープラクティショナーコース 修了
ICC国際コーチング連盟認定資格取得トレーニングコース修了 -
最後に!三浦の想い聞いてください!
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- ある当事者の方は「もっと早くこんなリハビリと出会いたかった」そう言われたことがありました。その方にその理由をお尋ねすると「リハビリの種類や方法がこんなに違って、セラピストによって結果が変わるって知らなかった」と言われました。
もちろん、これはその方の主観であって、実はセラピストによって効果が変わるというエビデンスはありません。しかし、リハビリをする上で、自分が効果を得やすいセラピストはいてると思います。そして保険外では選択が可能だということも知ってもらいたいのです。
もちろん私を選んでいただけることは光栄なのですが、他にもたくさんの優秀なセラピストが自費リハビリを行なっています。まずはそのことに触れていただき、リハビリにはいろんな選択肢があることを知ってください。
また当事者がより質が高いものを求めたときに、納得して利用できるサービスを作ることで、患者・家族・医療や福祉スタッフの三方良しの状況を、作りたいと思います!
ご支援お願い致します。
●今後のスケジュール
・4月末:クラウドファンディング終了
・5月初旬:自費リハフェスティバルの概要公開
・5月末:自費リハフェスティバルの参加施設 申し込み開始
・7月ごろ:自費リハフェスティバルの参加者(利用者)申し込み開始 -
資金用途
- ●クラウドファンディングで得た収益の使用用途
自費リハビリフェスティバル 運営費用
・冊子印刷 10万円
・会場代 6万円
・LP作成費用 2万
・運営スタッフ 会議費・お弁当代など 2万円 -
【重要】リターン購入の注意事項
- ・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・複数コースの同時ご購入ができません。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・リターンご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合も返品は受け付けられません。
・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・携帯メールでの登録の場合、PCからの受信ができるように設定お願いします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・原則、リターンのキャンセル、返品交換は行っておりません。
・支払いはクレジットカード、デビットカード、コンビニ払いです。
・今回のプロジェクト及びリターンについての問い合わせはこちらまで
→ miureha185@gmail.com