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【2021年12月13日】世界中の女性が子育てや働くことへの不安なく、幸せな起業を叶えられる本を出版します!
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- 起業の方法をお伝えすることで、子供がそばにいながら働ける方法を広め、女性に偏る仕事のしわ寄せを少しでも減らしたい。
そして、1人でも多くの女性にこの本を手に取っていただき、収入や子育て、人生の不安を取り除いてほしい。
そのために、これまで3,500人以上を超える女性の起業支援をしてきたノウハウをお伝えする本を出版することになりました!
ワークシートを埋めるだけで起業への道筋が見えてくるように設計されています
そして今回、そんな本を一人でも多くの方に読んでいただきたい。その想いで初のクラウドファンディングに挑戦します!
「人生のやっとけば良かったなあ。」をゼロにする世界を実現するためにも、ぜひあなたのお力を貸してください! -
- 「本当にやりたかったことを仕事にしたい💓」「起業したいけど一歩が踏み出せない❗」こんな女性のためのファーストドリルになっています*\(^o^)/*
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こんにちは!著者の叶理恵です。
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- (株)はっぴーぷらねっと 代表取締役社長。
(一社)ライフミッションコーチ協会 代表理事。
人柄ビジネスコンサルタント / ライフミッションコーチ。
関西大学総合情報学部を卒業し、2011年に独立。
起業ノウハウの習得からマインドセットまでを網羅した「人柄ビジネス」幸せ女性起業塾を主宰し、3500名以上が受講する人気講座に育てる。
その後、経済的な成功以上に精神的な満足を求める女性が多いことや、「いつかは起業してみたいけれど、何をしたらいいかわからない」というニーズに着目。
2016年に「一般社団法人ライフミッションコーチ協会」を設立し、起業予備軍に対して、「人生の目的」「一歩踏み出す勇気」「強みの発見」「理想的なパートナーシップ」といったテーマを中心に、独自の講座を開発。
これまでに350名超の認定講師を育成し、全国規模で女性の起業支援をしている。
モテ層診断という独自のメソッドを開発して、ファンから顧客になるモテ層を診断し、売れる商品づくりを教えていることが特徴。
モテ層を発見し、売上がUPする受講生があとを絶たず、好評を博している。 -
2020年4月、世界が失意のどん底に追いやられた
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- 私は起業して10年、起業したくてもその方法がわからないという女性に対し、起業支援をするお仕事をしています。
サポートさせていただいた方の人数は累計3,500人以上います。
また、独立5年後には一般社団法人ライフミッションコーチ協会を立ち上げ、代表理事に就任。
主催する講座には1,300人以上の方に参加いただき、350人以上の認定講師さんを輩出。
これまで会社員や専業主婦、子育て中のママなど、ビジネス経験がまったくないという女性たちが、パート収入、会社員時代のお給料以上のお金を稼げるようになりました。
私自身、起業という生き方を選んだことで、自由で幸せな人生を送ることができた。そのことを、もっと多くの女性に発信し、知ってもらいたい。
これからそのための活動にどんどん取り組んでいこう!と意気込んでいた最中、悲惨な世界の幕が開いてしまいました。
2020年4月、「新型コロナウイルスの感染拡大」です。 -
「働きたくても働けない」失業が長期化する女性も多数
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- コロナの影響を受け、失業者の数は増え続けました。
2020年4月段階で25万人だった失業者数は、ピーク時である2021年1月の時点で36万人まで上昇し、4月時点で34万人と高止まりしています。
休業や人員削減により、求人活動を積極的に行なう企業の大幅減少。
それにより求人数と求職者のバランスが大きく崩れてしまい、1年以上と長期的な失業に悩む女性の数が増えています。
とくに人気の事務職は、求人数の少なさとは裏腹に希望者が溢れ、中小企業でも「採用者1名の枠にたった1日で300人以上から応募があった」といった現象が起こっています。
そうした状況が続く今も、採用してもらうために、資格やスキルの取得に取り組んでも、採用されることはなかった。
そんな「働きたくて頑張っているのに働けない」という女性は、数多くいるのです。
その結果、最悪の事態が起こりました。それが… -
先行きの見えない不安の中、自殺を選ぶ女性が28%増加
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- 「働く女性の自殺率の増加」です。
2020年の働く女性の自殺者は、2015~19年の5年間の平均値と比べ、3割増の約1,700人になったことが明らかになりました。
(※2021年11月2日、政府より発表された自殺対策白書より)
自殺率は全体で前年比4.5%増の21,081人。
そのうち男性は0.2%減の14,505人だったのに対し、女性は15.4%増の7,026人で、1978年の統計開始以来、2番目に高い伸び率でした。
とくに働く女性については、自殺者は1,698人で、過去5年平均値(1,323人)に比べて28%増加しています。
働きたくても働けない状況、少しずつ確実に減っていく貯蓄、先行きの見えない不安…
「暮らし向きが苦しいと感じることが増えた」
「将来の家計への不安を感じることが増えた」
「経済状況を理由とした気持ちの落ち込みを感じることが増えた」
「金銭的理由で、この先生きていくのが難しいと感じる」
そして、自ら命を絶つ女性が増えてしまったのです。 -
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不幸の連鎖を止めるために、いま、私にできること
- 今もなお、コロナによる不幸の連鎖は止まりません。
2021年現在も、4月から6月の3ヶ月平均で失業期間が6ヶ月を超えた女性の人数は34万人。
昨年平均28万人に比べ、大幅に上回っています。
その原因は、お伝えした通り「新型コロナウイルスがもたらした労働の影響」そして「それによる将来への経済不安」です。
ワクチンが広まり、感染者数が落ち着いてきている一方で、まだまだ経済的な影響は軽減されず、先の見えない未来に希望が持てない。
だけど、この状況をなんとかしないと、経済不安を抱える失業者は減らないし、自殺者の人数もずっと高い水準を保つことになってしまう。
この状況下で、幸せな人生を送る女性を一人でも増やすために、私にできることは?
あらためて考えた答えは、先の見えない将来に不安を感じている女性たちに、「起業」という生き方を伝えることでした。 -
「人柄ビジネス®︎」なら、誰でも起業という生き方を選べる
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- 「起業」というと、昔は株式会社や有限会社を設立して、膨大な資金を用意して…と、いくつもの大きなハードルがありました。
しかし今の時代、誰でも低額で株式会社を設立できるし、資金がなくたって個人事業主として起業をすることができます。
私の提唱する「人柄ビジネス®︎」は、自分に共感・共鳴した顧客に、お困りごとを解決する商品、サービスを提供する仕事です。
この方法であれば、インフラが整っている今の時代、ビジネス経験0の会社員や子育て中のママでも、自分の才能やできることを活かして起業し、成功することができるのです。
そして、起業という生き方を選択すれば、収入の不安もなく、心の安定を保ち、子育てと両立しながら働くことができるんです。
「子供のそばにいながら働ける「起業」という生き方を通じて、女性に偏る仕事のしわ寄せを減らしたい」
そんな想いがあるからこそ、私は先の見えない不安に希望を持てなくなった女性たちに、「人柄ビジネスで起業する」という生き方を伝えたいのです。
そして、そんな想いに応えてくれるかのように、偶然にもある出来事がこのタイミングと重なりました。 -
偶然のタイミングで希望の光になれた1冊目の著書
- それが、2020年3月19日、私の1冊目の著書となる「夢と現実に橋をかける人柄ビジネス〜幸せ女性起業塾〜」の出版です。
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- この本は、世間体にとらわれず、自分の幸せを自分でクリエイトしていける女性になるための本です。
商品作り、マーケティング、セールス、マインドセット、癒し、パートナーシップ…
私が起業という生き方を選択した10年間、3,500人の女性の起業を支援したノウハウを、ぎゅっと詰め込みました。
コロナによる影響は、当然ながら予測不可能の事態です。
ですが、その影響が大きくなる直前にこの本を出版できたのは、意味のある出来事のように思えて仕方ありません。 -
どんどん広がった、幸せな生き方の認知
- ありがたいことに、出版前から多くの方にご予約いただき、Amazonでは多くの高評価レビューをいただきました。
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- おかげさまで各書店でも多くの方に購入いただき、各書店の販売ランキング上位に入ることができました。
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- さらにさらに、本書の出版を記念して、この本の出版機会をくださった「雑誌セラピスト」さんより、5Pにわたって特集を組んでいただきました。
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- ちょうどこの本が出版された直後、新型コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言が発令。
外出もままならず、どこかの会場で出版記念パーティーなども開催できない時期でした。
そんな中でも、私が代表を務める一般社団法人ライフミッションコーチ協会の認定講師さんたちが、共同でzoomセミナーを開催してくれました。 -
- 起業初心者向けのセミナーをチームに分かれて開催してくださり、たくさんの方が参加。
多くの方に、女性の幸せな起業の成功ノウハウをお伝えすることができたのです。
ですが…その一方で、また別の問題が見えてきたのです。 -
知識があるだけでは、人は行動できない。
- 「知って行動すれば、世界は変わる」それこそが、本書で伝えたかったメッセージでした。
そして、多くの方にそのメッセージを受け取っていただき、人生に希望を持っていただくことができました。
ですが…
その一方で、勇気がなくて、怖くて、「具体的な一歩が踏み出せない」そんな感想も数多く届きました。
その時、ようやく私は気づいたのです。
「本を読んで知識があるだけでは、人は変われないんだ」ということに。
現在、新型コロナウイルスの影響は昨年に比べて落ち着いてきたものの、withコロナ時代はこれからも続いていくことでしょう。
コロナ前からあった女性の人生や仕事への不安は変わらないまま、生活も働き方もガラッと変わり、さらに生きづらさを感じるようになった世の中。
「そんな状況を変えたくても変えられずに苦しんでいる、そんな女性を助けたい」
その想いで、昨年から2冊目の本について考え、書き始めました。そして… -
ノウハウ×実践ワークで起業準備ができる1冊が完成!
- この度、2021年12月13日、2冊目の著書として出版させていただくのが、『うまくいく⼥性起業家だけが知っていることー起業のためのファーストドリル』です。
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- この本は、「起業したいけど、まだ一歩踏み出せない」そんな人の勇気を応援するための一冊になっています。
1番の特徴は、『ただ一方的に知識(=ノウハウ)をお伝えするような本ではない』ということ。
各章の最後にある質問型ワークを実践していただくことで、実際にあなたにはどんなお客様からモテるのか?
そして、あなたの中には、どんなお金になる才能が眠っているのか?
それを見つける具体的な方法をお伝えするので、起業の成功ステップだけでなく、具体的な自分の商品やモテ層(=あなたのファン像)まで同時に知ることができます。 - 起業という、前向きで大きな一歩を踏み出す人を明るく照らす。ここからは、そんな本書の具体的な内容についてご紹介させてください。
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本の目次紹介
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第1章:「モテる」私を見つけよう
- 1. 「モテる」とは、限られた人のことではない!
2. 「モテ層」=「異性にモテてる人」のことではない!
3. 万人に「モテる」必要はない! -
第2章:「できる」仕事を見つけよう
- 1. 「自分には当たり前にできること」の中に仕事の種がある
2. 陥りがちな3つのワナ①「周りからの期待のワナ」
3. 陥りがちな3つのワナ②「当たり前のワナ」
4. 陥りがちな3つのワナ③「一流と比較してしまうワナ」
5. お客様は、自信のある人から買う -
第3章:求められる仕事を見つけよう
- 1. さぁ、あなたは何を売る?
2. 起業のファーストステップ「代行」とは
3. 代行から始めるメリット1 心理的ハードルが低い
4. 代行から始めるメリット2 市場ニーズがある
5. 代行から始めるメリット3 お金を稼ぐタイミングが早まる
6. 仕事になるのは「好き・才能・市場ニーズ」が重なる場所! -
第4章:「私の商品」を堂々と売ろう
- 1. SNSは必要ない!? インターネット・マーケティングの落とし穴
2. 遠くの誰かに売る必要はない!まずは近くのあの人に商品を届けよう!
3. 「あったかセールス」は“押し売り”ではなく、お客様を幸せにする“マッチング”
4. BIG WHYを使って自分の商品を堂々と売ろう! -
第5章:最初の一歩「お金を稼ぐまで」の道のり
- 1. 「こんな私ができた」から、あなたもできる
2. 自分探しの半年間で得たもの
3. 仕事を決めた後にやったこと
4. 無料で先に「与える」ことで得た2つのもの 〜自信〜
5. 無料で先に「与える」ことで得た2つのもの 〜信頼〜
6. ついに有料商品を販売!スモールステップでいこう!
7. 「自分の商品には価値がある」そう信じて乗り越えた起業1年目 寺本奈美江さん
8. 起業してみて「友達が多い」ことが私の才能だったと気づいた! 堀部優規子さん
9. 【ワーク】商品をどうやって販売する? -
第6章:壁を乗り越えるための心得
- 1. 壁は、仕組みを作って乗り越えよう!
2. 応援してくれる人を作ろう!自分以上に自分を信じてくれる人の存在が挫けた時の支えになる
3. ①ヴィジョンを語り、コミュニケーションをとろう
4. ②大好きな想いと感謝の気持ちを毎日伝えよう
5. ③安心・安全・ポジティブな場を作ろう
6. 仲間をつくろう! -
最後に
- 叶 理恵からのメッセージ。
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資金の使用用途について
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①書籍の認知を広める宣伝活動費用
- まず1つは、今回出版する書籍の宣伝活動費用です。
コロナの打撃を受け、未来に不安を抱えて幸せになることを諦めそうになっている1人でも多くの女性に、この本を届けたいと考えています。
ですが、私のSNSやメールマガジンでの紹介はもちろん、知人への宣伝拡散のご協力依頼など、できること全てに取り組んでも、それだけでは届けられる範囲は限られてしまいます。
PR活動や各種イベント開催、プレゼント企画などを検討・実施し、書籍の認知拡大を目的とした宣伝に取り組むために、ご協力いただいた資金を使用させていただきます。 -
②子供の福祉と未来を支援するための寄付
- もう1つは、子供の未来をつなぐための寄付資金です。
子どもの7人に1人が貧困で、生まれて間もない赤ちゃんが、2週間に1人のペースで遺棄・虐待死している…これが、日本の子育ての悲しい現状です。
その背景には「ひとり親家庭の貧困」「障害児保育・支援可能な施設不足」「予期せぬ妊娠で生まれた赤ちゃんへの虐待」など、さまざまな社会問題が潜んでいます。
こうした問題を解決するために立ち上がった認定NPO法人「フローレンス」の児童福祉支援活動を支援するため、いただいた資金の一部を寄付させていただきます。 -
最後に
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- 最後に、私がなぜ10年以上も女性の起業支援という仕事を続けているのか。その理由を聞いてください。
「女の子に生まれたくなかった。男の子に生まれたかった」
私は幼少期、ずっとそう強く感じていました。
なぜこんなふうに思っていたかというと、「女の子は頑張らなくてもいい」そんな家庭に生まれ、女の子という理由だけで何も期待されずに育てられたからです。
「理恵ちゃんは女の子だから、子どもを産んで、専業主婦になればいいの。男の人が働いている間、子どもを育てるのが女の人の役割なのよ」
幼少期、お母さんが私に言ったこの言葉に、ずーっと違和感を感じていました。
本当は勉強することが大好きで、大学院にも行きたかった。
お兄ちゃんが習っていた英会話に、私も一緒に通ってみたかった。
強い女の子になりたくて、部活動は空手部に入ってみたかった。
だけど全部諦めて、自分の夢を語ることなく、お母さんやお父さんが望む「女の子の生き方」を選択してきました。
「女の子は、夢を語ったらいけないんだ…」
そんな思い込みで、私は42歳まで「私はこの辺だから」と自分の才能や能力を低く見積ることを続けてきました。
だけど、思い込んでいた「夢(=ヴィジョン)を語ること」これこそが、私の才能であり、強みだったのです。
そんな自分の才能と出会えたことで、私の人生はガラッと大きく変わりました。
起業を志す1,000人以上の女性を支援し、運営する法人は年商5,000万円にまで成長。
そして、一般社団法人の代表理事として、多くの方の前で自分のビジョンを語り、350人以上の認定講師を輩出しました。 -
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- こんな私になれたなんて、女性に生まれたことで人生を諦めかけていた幼少期の私には、1mmも想像できなかったでしょう。
子どもを産むこと。育てること。
私も一人娘の親だからこそ、それがどんなにすばらしいことか、女性としてどれだけ幸せなことなのか、もちろん理解しています。
だけど…、たった1回きりの人生なのに、自分の才能や強みに気づくことなく蓋をして、
「女性だから」「歳だから」「夢を語ることは恥ずかしいことだから」
そんな思い込みに縛られて、誰かの幸せのために生きるなんて、もったいない!
私はそう思っています。
どんな人も、自分だけの輝かしいピカピカと光った才能を持っています。
過去の私のように、女性であることを理由に自分の人生を諦めるひとを一人でも多く減らしたい。
一人でも多くの女性に、この世に生まれてきた時に受け取った、自分だけのすばらしい才能や可能性に気づいてほしい。
そして、自分がキラキラと輝ける場所を見つけ、自分が自分の人生の主人公として歩む楽しさを知ってほしい。
だから私は、女性の起業支援という仕事をずっと続けています。
親でも、子供でも、夫でも、彼氏でもない。
他の誰かの幸せのためではなく、自分の幸せのために生きる。
そんな女性が溢れる世界を実現するために。
そして、人生の「やっておけば良かったなぁ」をゼロにするために。
どうか、あなたのお力を貸してください。 -
メンター鴨頭嘉人さんから応援のメッセージ
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- 【鴨頭嘉人さんからのメッセージ】
この本の凄いところが、ワークシートを埋めるだけで起業への道筋が見えてくるように設計されています✨
僕が叶理恵さんを応援しようと思った理由は、理恵さんのヴィジョンが実現すると、日本中のお母さん・女性が幸せになると思ったからです。
お母さんが幸せになると、子どもたちも人生を楽しめます。僕はヴィジョンと具体的なコンテンツが素晴らしい叶理恵さんを一生応援します!