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『徳川家康公と朝鮮通信使』で、東アジア文化都市しずおかを盛り上げる!劇団静岡県史の初の挑戦を応援してください
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ご覧いただいて、ありがとうございます。私たちは静岡県菊川市を拠点に静岡県の歴史を舞台化する県民劇団「劇団静岡県史」と申します。
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- 劇団静岡県史は、静岡県の歴史と文化を演劇で伝える県民劇団です。
2013年にSPAC((公財)静岡県舞台芸術センター)の支援を受けて誕生し、以来「演劇×歴史×まちおこし」をモットーに活動してきました。 -
- 今年は、NHK大河ドラマ『どうする家康』と、静岡県が手を挙げた「東アジア文化都市」にちなんで、徳川家康と朝鮮通信使の交流を描いた『徳川家康公と朝鮮通信使』という作品を制作します。
この作品は、日本と韓国の歴史的な繋がりを再発見し、現代の文化交流にもつなげることを目指しています。 -
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そこで、私たちは大胆な挑戦を決めました。 それは、この作品を韓国で上演することです!
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- 実際、徳川家康公は、豊臣秀吉が行った朝鮮出兵の後、日朝の交流を再び戻すために、戦後処理を行って朝鮮との和議を結び、後に200年もの間、朝鮮から日本へ派遣された外交使節団が毎回400~500人が日本に訪れました。
私たちも実際、日本から韓国に行って、文化交流を行おう!と、思いました。 -
そして、2023年10月22日(日)に韓国ソウルで開催される「日韓交流おまつり」に出場できる切符を手に入れました!
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- 2005年、日韓国交正常化40周年「日韓友情年」を機に始まった「日韓交流おまつり」は、日韓最大の草の根交流行事であり、両国の友好増進を目的として開催しています。
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- 「日韓交流おまつり」は数万人の韓国人と日本人が一つになって作って行く最大規模の日韓交流行事です。日韓の文化交流、市民交流、青少年交流、地方自治団体交流など多くの意味を持っています。
この「おまつり」を通じて日韓の文化の違いをより理解し、お互いをより尊重し合うきっかけとなり、たとえどんな悪天候であっても、常に進むべき方向を教えてくれる灯台のような日韓友好のシンボルとして育てたいと願っています。
そしてこの「おまつり」が若い世代に引き継がれ、未来に向かってさらに大きくなることを願っています。 -
- 私たちは、小さな町の劇団ですが、世界と繋がりたいと思っています。
富士山静岡空港から飛び立ち、韓国で舞台を輝かせたいです。
その夢を実現するためには、皆様のご支援が必要です。 -
静岡県から補助金もいただきましたが、それだけでは足りません。 出来るだけ多くのメンバーに参加してもらいたいし、韓国の方々にも観てもらいたいのです。
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- 10月20日(金)に出発し、10月21日(土)にリハーサルを行います。
そして、10月22日(日)が本番です。
私たちは「日韓交流おまつり」のステージに立って『徳川家康公と朝鮮通信使』の公演を行い、劇団のブースで静岡県や菊川市のPRをします。
そして11月26日(日)に菊川文化会館アエルで上演する、日本バージョンの『徳川家康公と朝鮮通信使』の観劇日本観光のご案内をします!
つまりは、私たちが韓国へ行くことで、地元へのインバウンドにも繋げていきたいと考えています。 -
まずはこちらからのアウトバウンドとして、私たちを応援するための韓国旅行案内も始めました!
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- この作品は、徳川家康と朝鮮通信使の交流を描いた歴史劇で、日韓友好の象徴となるものです。私たちは、この作品を通じて、韓国の方々に静岡県や菊川市の魅力を伝えたいと思っています。
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実際にかかる費用は、3泊4日の渡航費・宿泊代、その他、音響・映像製作、衣装、小道具、当日配布する1万枚のパンフレットの運搬費も必要です。
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- 富士山静岡空港のある牧之原市・島田市は、私たちの拠点:菊川市からは、隣町です。
空港まで30分圏内にあります。
文化交流を機に利用してもらえれば、いかに世界に近いかを体感し、まちおこしの起爆剤になると思っています。 -
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今回かかる費用となる渡航費・宿泊代は、一人10万円。 音響・映像製作、衣装、小道具、当日配布する1万枚のパンフレットの運搬費で、20万円ほどかかります。
- メンバーは、このクラウドファンディングで、あと5人連れていけるようにしたい!
私たちは、演劇で心を動かすことができると信じています。
私たちは、演劇で世界と繋がることができると信じています。
私たちは、演劇で歴史と未来を繋ぐことができると信じています。
どうか、ご支援のほど、よろしくお願いします! -
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