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第一目標！達成いたしました！
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- 第一目標達成！ありがとうございました！】
たくさんの方に応援していただき、クラファンスタートからわずか２日で、第一目標である８０万円を達成する事が出来ました！
心から、感謝です！
ありがとうございます。
既に、１２１人（１１月１７日現在）の方に支援していただき、目標達成率も１３８%を超えています。
まさか、こんなに早く、こんなにもたくさんの方に応援してもらえるとは思ってもいなかったので、嬉しくて、嬉しくて、私も、むくのスタッフも大騒ぎしています(^^)
本当にありがとうございます。
そこで、今回、ネクストゴールを２００万円に設定し、新たなスタートを切らせていただきたいと思っています。
お年寄りが最期の時まで、その人らしく生きること、生きづらさを抱えた子ども達やその家族も「ちがい」を認め合い老若男女助け合えること、これらを大切にしていきたい。
そしてスタッフにとっても働きやすい環境である場所をつくりたいと思っています。
ハード面として、建物の建設資金の他、備品購入費にも支援金を使わせていただきたいと思っています。
送迎用の車両、電動ベッド、子ども達とお年寄りが一緒に過ごす為のテーブルや椅子、各福祉用具（リフト、車椅子、スライディングシートやボード等）などの準備を考えています。
応援してくれる方、大切なお金をむくに預けてくださりありがとうございます^ ^
私達が手掛ける場所は、０歳から１００歳までの誰もが、人として当たり前に楽しんだり、泣いたり、笑ったり、感動したりする暮らしの場になると信じています。
私たちのMUKUの理念は「自分らしく生きる」です。
スタッフも、自分自身を含め、お互い「自分らしく生きる」を意識しながら、みんなそれぞれ頑張っています。
まだまだ成長途中のむくです。
今後とも応援よろしくお願いします！ -
ごあいさつ
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- みなさん、はじめまして。
佐賀県唐津市で、赤ちゃんがいる介護事業所「看護小規模多機能むく」を運営しています、佐伯 美智子こと唐津のみっちゃんとＭUKUの仲間たちです。
２０１７年の立ち上げ以来、みなさんに応援していただいている「看護小規模多機能むく」ですが、今回、障がい児通所支援事業と高齢者事業を合体させた「むくん家＆ひなたぼっこ」を立ち上げるプロジェクトを進めています！
「むくん家＆ひなたぼっこ」は、２０２２年４月にオープン予定。
上棟も終え、着々と準備は進んでいますが、コロナや木材高騰ウッドショックで当初の予算をかなりオーバー。
そこで、その費用の一部と、このプロジェクトを応援してくれる「仲間」を募集しようと、今回初めてクラウドファンディングに挑戦します。
みなさんの応援が私たちの原動力となり、希望となり、勇気となります。
応援よろしくお願いします！ -
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赤ちゃんから高齢者までが集う場所「むくん家＆ひなたぼっこ」とは？
- 私たちが２０１７年より運営している「看護小規模多機能むく」は、子育て中の母親が多く働く介護事業所です。
開設当初より子連れ出勤を推奨し、赤ちゃんボランティア（動画参照）を始め、子どもの習字教室や駄菓子屋など、子ども達とお年寄りが自然に集う交流の場づくりを仕掛けてきました。
赤ちゃんもお年寄りも、障がいがある人もない人も、縦割りでなく横並びの関係で緩くつながり、同じ空間であたり前の暮らしを楽しむ事を目指しています。
今回立ち上げる「むくん家＆ひなたぼっこ」は、その仕掛けを更に進化させた、０歳から１００歳までが集う場所となります。
建物には、自然素材を多く使い「みんなの大きな家」を創ります。
また、医療的ケアが必要な利用者さんや子供たちのために、必要な設備（オストメイト、特殊浴槽、電動ベッド、リフトなど）も準備します。
「むくん家」は、介護が必要なお年寄りや、人生の最終章を迎えつつある方が住んだり、通ったり、泊まったり、もしくは必要に応じてこちらからご自宅へ訪問することができる事業所です。
「ひなたぼっこ」は、（一社）わたぼうし（代表 江渡）の運営による放課後等デイサービスと児童発達支援事業で、発達障がいのある児童や幼児、不登校の子らが通うことが出来ます。
今回、弊社ですべてを完結させるのではなく、敢えて２つの法人がタッグを組むことで、より拡がりのある体制作りに挑戦したいと考えています。
この２つの事業を、同一建物内で一緒に行うことで、お年寄りは子ども達から元気をもらい、子ども達はお年寄りから「人生」と「命」を学ぶことが出来ます。 -
はじめるきっかけについて！
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- 私は作業療法士として20年以上、病院や老人保健施設で働いてきました。
作業療法士という仕事はとてもやりがいがあり、天職だと感じていましたが、そこで出会うお年寄りを見ているうちに、自分のしていることは本当にこの人の人生に役に立っているのだろうかと疑問を持つようになりました。
病院に入院している人や施設に入所している人は決められた服を着て、決まった時間に食事をし、決まった時間に寝起きをします。中には排泄すら自分の好きな時にできないという人もいました。
ただ、生きている、いや、生かされているだけの人を見ていると
「人生の最期がこれでいいのだろうか。いや、いいわけがない！」そう思うようになりました。
そして「施設っぽくない大きな家」をテーマに、今の「むく」を立ち上げました。
今回の「むくん家＆ひなたぼっこ」プロジェクトは２年ほど前から水面下で準備していましたが、コロナ禍でもありなかなか前に進むことが出来ずにいました。
そんな中での木材高騰ウッドショック。
予定していた予算より金額が大きく跳ね上がり、一度は見送ることも考えました。
しかし、こんなご時世だからこそ必要な場所なのではないか。感染対策をしながら、人と人、心の交流はできるのではないかと考え、このプロジェクトに挑戦することを決意しました。
また、介護ときくと「暗い」「大変」というイメージが世の中に根付いています。
「むくん家」をきっかけに「介護のイメージを明るいものに変えたい！」と思っています。
「介護は感動がある！面白い！人間くさい！笑」これを伝えたいのです。
この２つが、プロジェクトに挑戦する大きなきっかけです。 -
創りたいのはこんな場所！
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- 学校が終わると「ただいまー」と、元気よく帰ってくる子ども達。
そこに、お茶をしながらのんびりしているお年寄りが「おかえり！」と声を掛けます。
お婆ちゃんに音読を聞いてもらったり、宿題を教えてもらったり。
こんな日常が普通の暮らし。
時には「静かにしなさい！」と怒られることもあるかもしれないけれど(笑)、それもまた暮らしの一場面。それも良いかな、と思っています。
「車椅子ユーザーでも、認知症があっても、100歳でも、大人でも、子どもでも、みんな、誰かの役に立つことができるんだ」そんな事に気づける場所を創ります。
「介護って面白そうやん」「年をとっても、まだまだやりたいこと出来るんだ！」そうお年寄りや周りの人に思って欲しいのです。
そして、子ども達は「いろんな人がいるんだなぁ～。歳をとるってこういう事か～」と知ることができます。それが、人生の大切な学びの場になると思うのです。
「多世代がいて、いろんな人がいるからこそ、世の中は面白い！」そんなことを伝えられる場所になると信じています。
「むくん家＆ひなたぼっこ」
新住所）
〒849-5131
佐賀県唐津市浜玉町浜崎２３６４－１
０９５５－５８－８９２２（今の事業所電話を移転） -
今までの活動歴
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- 1995年 作業療法士免許取得。老人病院や施設で勤務
2015年 ママの働き方応援隊唐津校代表として「赤ちゃん先生プロジェクト」開始
2016年 合同会社MUKU設立
2017年 看護小規模多機能むく開設
2018年 赤ちゃんボランティア開始
〜現在 多世代交流型介護、女性の働き方等をテーマに全国各地で講演
2021年 講師デビューをきっかけに、話し方、コーチング等を学び、コーチ、コンサルとしての活動も開始 -
一緒にやっていく（一社）わたぼうし代表の江渡さんってこんな人！
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- 江渡さんより、プロフィールをいただきました⇩
作業療法士として、子供たちを対象に働くこともうすぐ３０年。
現場勤務のほか、国内外のあちこちで学会発表をしたり、研修に参加したり、学生や民生委員に向けて講師をしたりと、どっぷり作業療法士をしてきました。
佐賀県作業療法士学会では副会長をしていますが、子供支援員として教育に携わるようになり、地域の社会資源の少なさが気になるようになりました。
これでは、子供たちが地域でのびのび暮らせない！
そこで一念発起し、２０２０年、一般社団法人わたぼうしを設立。
（唐津のみっちゃんも理事として参加）
唐津のみっちゃんにそそのかされ(笑)、独立した法人同士で協力し合いながら、一緒にやっていくことを決意。
これからは、子供たちやその保護者、お年寄りや地域の人々との絡みあいを大切にしながら誰もが暮らしやすい地域を作っていきたいと思っています。 -
資金用途
- ・事業所建設資金として
・オープニングイベント開催費として -
リターンについての注意事項
- ・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・仕様上、複数コースの同時ご購入ができません。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・プロジェクトへご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合も返品は受け付けられません。
・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・携帯メールでの登録の場合、PCからの受信ができるように設定お願いします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・原則、リターンのキャンセル、返品交換は行っておりません。
・支払いはクレジットカード、デビットカードのみです。
・銀行振込はOKですので、購入リターンをお書き添えの上、ダイレクトメールにてご連絡ください。→saiki@muku-llc.com -
最後に！
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- 私が起業を決意したのは３男が生後３か月の時でした。
過去、長男、次男が生まれたときは「赤ちゃんがいるから今は無理」そう思っていろいろなことを諦めてきました。
仕事に家事に、育児、、、何でも１人でやろうとしてました。
特に作業療法士という専門職の仕事は独り職場みたいなものです。
独りでやらなきゃと自分を追い込んでいたのかもしれません。
でも、三男が生まれてから、いろんな仲間が増えました。
むくのみんな、昔からの親友たち、カイトサーフィン仲間、ＮＰＯ法人ママの働き方応援隊のみんな、話し方の学校のみんな、鴨頭義人さん繋がりのボラスタ仲間に、森田市郎さん率いるパワパのみんな、世界中にいる介護関係の仲間たち、西野さんのサロンで出会ったサロンメンバー、Sense of Beautyのみんな！
オンラインでつながった人達も！
そして、人に頼ることも知りました。
仕事も育児も、独りではできません。
いや、できたとしても一人でしないほうがいいんです。
発信を続けていると、同じ志を持った仲間が集まってくれました。
私たち介護や看護、福祉に携わる人間の仕事は、人の人生を応援すること。
自分の人生は自分色に！
自分らしく生きよう！
いろんな人生があるのが当たり前。
介護が必要になったからといって、自分を差し引かなくていい。
大人もいて、子供もいて、だれもが最期まで自分らしく生きる。
私たちは、そんな当たり前のことをやりたいのです。
ぜひ、応援よろしくお願いします！
応援してくれた方には、いつか必ず応援をお返しさせてください！
ここまで読んでくれたあなた！大好きです♡ -
お問い合わせ！
- 「むくん家＆ひなたぼっこ」
新住所）
〒849-5131
佐賀県唐津市浜玉町浜崎２３６４－１
０９５５－５８－８９２２（今の事業所電話を移転）
赤星慎利
アップル吉田（吉田司）
飯田 栄