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【藤本孝博の志塾】を日本中に拡げたい
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【藤本孝博の志塾】の誕生秘話
- 2020年末、BOSSと鴨さんが会食している席で、鴨さんから「BOSSの塾やりませんか」という話題が出た瞬間、僕のためにやって欲しいと強く思った。BOSSに「野島崇範」としっかり名のれと何度も怒られた。そんなに怒ることなのかと当時の僕は思っていた。今まで初対面の方への挨拶は「野島です」で済ましていたし、それで何の問題もないと思っていた。しかしBOSSは一流は名前をしっかりと名のると言う。BOSSの見ている前では「野島崇範です」と名のるようになった。でも、BOSSがいないところでは、周囲に合わせて「野島です」と名のっていた。そんな自分自身が徐々に恥ずかしくなった。僕は野島ではなく、野島崇範になろうと戦い始めた。前日、BOSSに誘われて、凄いメンバーが集まる会合に参加した。自己紹介の順番が回ってきて、僕は「野島崇範です」と堂々と自己紹介をした。僕に興味を持ってくれたことが周囲の反応を見て伝わった。その翌日、もっと話をしたいと嬉しい連絡を頂いた。「野島」では起きなかった変化が起きた。名前の伝え方で人生は豊かになる。BOSSは僕が大事にしていないことが、とても大事であることを伝えてくれる。BOSSが塾長となり、徹底的に半年間、人生を幸せに生きるために本当に大事なことは何なのか教える。藤本孝博の志塾に関われることを想像して嬉しくなった。
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【藤本孝博の志塾】とは?
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- 2022年 令和の四年
愛する日本
足りない物を取り返す為に
失くした物を見つける為に
知らない者に与える為に
【志】もう一度
【志】はじめから
【志】高き
【志】尊き
【志】美しき
『人』を育てようと思った
『人』を残そうと思った
本物の『人』を残したいと思った
俺にこの世に残された『人』にならないか?
永遠に世知辛いこの世に抗う為に
【教育は奇跡を創る!】
2022年春 本物を育てる本気の志塾極める -
どんなことが学べるの?
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- 常識とは過去の凡人の平均値である。藤本孝博の志塾のテーマの一つ「常識や普通という言葉に向き合う そして挑む」。1期生に窪田望という塾生がいる。藤本孝博の志塾で出会わなければ僕が付き合うことのなかった。今はとても大切な仲間の一人である。学歴、経歴、実績など非の打ち所がない。正直に話すと優秀さが際立ち接することが怖かった。なんのために藤本孝博の志塾に来たのかな?と不思議だった。頭の回転が速くて、どこか冷めた印象だった。しかし、志塾を重ねるごとに望さんの感情が露わとなり、上っ面でコミニュケーションを取る塾生に直球で返答した。ダメな塾生に対して望さんの感情を爆発させた※これは後に「あさりの乱」と呼ばれる志塾の乱の一つとなる。自分自身を変えるために必死に挑戦していることが、彼の表情や目や身体を見て伝わった カッコいいと思った。特に望さんが普通や常識に立ち向かう姿勢で強烈な刺激を受けたのは、大阪の病院で医師として働く塾生が、志塾と向き合うことを止めそうになり、それを知った望さんは、その日の東京発の最終新幹線で大阪に向かった。望さんは多忙なスケジュールであるため普通なら行けないはずだった。常識で考えれば、わざわざ大阪に行かなくても多忙ならZOOMなど、WEB上での対話でも良かったはずである。しかし、直接出向き、寝ずに語り合った。そして話終わったらそのままとんぼ返りで東京に戻った。僕は普通や常識という言葉に逃げていないか。僕は常識や普通を自分のできない言い訳に使い、妥協して生きていないか。普通や常識を蹴り飛ばして生きた方が、人生が豊かになることを彼の言動から感じた。BOSSはもちろん塾生から学ぶことは多い。これが藤本孝博の志塾なのである。
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どんな人に来て欲しいか
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- ●年齢は関係なく成長したいと強く願う人
●人生を幸せに生きたいと思う人
●自分自身の人生を憂いている人
●このままではいけないと漠然と不安を抱えている人
●様々なセミナーに参加したが結局何も変われなかった人
●鴨頭嘉人さんのようになりたいと思う人 -
卒業生からのコメント
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卒業生アンケート結果
- 満足度 95.9%
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卒業生からのコメント
- ■本当の仲間と友達ができた。自分の弱さの根源を知ることが出来た。変わるきっかけを貰えた/■かけがえのない師と仲間を得たこと。感じること、考えること、相手の反応が今までと違うのを実感していて、世界が変わったようで毎日が面白い/■自分の思考の方向性が良いのか、他の選択肢があるのか授業を通して確認したり新たに知ることができた。また、私は人生で初めて自分のことを人に伝えたいと思えた。そしてそれを行動にできた経験はここへ来ていなかったら思えなかった。私にとってとても貴重な時間だった/■自分一人では到底考えもできなかったであろう生き方が考えられるようになった。何が幸せで、何が不幸か、自分はどう成りたくて、どう成りたくないのか、物事や他者にどう向き合えばいいのか、その方法と考え方を見させてもらい、これからの人生が楽しみになった。
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塾長【藤本孝博】からのメッセージ
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- 藤本孝博の志塾第3期生の募集を始めた
新しい出会い、新しい仲間、新しい学びへの挑戦
塾生として飛び込んで来る人々にも
受け止める私にも素晴らしい瞬間が必ずある
【藤本孝博の志塾】はある意味コロナ禍の賜物だ
ほとんど何も良いことが無い個人にも 世の中にも ネガティブでしかない状況下でも、今までに100名近くの知的好奇心と挑戦する勇気を持った15歳から64歳の精鋭が集い、学び、悩み、乗り越えた者には新しい本当の自分との出会いが、志塾に来なければ交わりことのなかった友が仲間が出来た
チャンスは目の前にある
自分の力で掴み取って欲しい
本当のコミュニケーションを
本物のリーダーシップを
大切な仲間を
新しい自分を
まだ早すぎるなんてありえない
もう遅すぎるなんてありえない
カッコイイ大人になる為に
集え💖【藤本孝博の志塾第3期】
UP TO YOU!あなたの人生を決めるのはあなただ❣️
志塾塾長 藤本孝博 -
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【最後に】僕のやりたいこと
- このクラウドファンディングは、BOSSを日本中に拡げたいという想いはあるものの、本心は僕は僕の成長を強く願うから立ち上げた。なぜ成長を強く望むのか。それは他人を妬みながら生きる自分自身を嫌悪したからだ。僕は25歳の時に新卒で入社した会社を辞めて独立した。そこから誰にも本気で怒ってもらえなくなった。会社は数年でそれなりに安定して僕は天狗になった。しかしそれと同時に虚無感に襲われた。「なんのために働いているのだろうか?」そして緩く働くようになった。すると、人のことを羨む気持ちが芽生えた。そしてその気持ちは増幅して人を妬むようになった。僕がこれまで持ちえたことがない感情が渦巻いた。拭い去りたくても妬みは膨らみ続けた。そんな自分自身を嫌いになった。だから、もう一度全力で働いてみることにした。すると、あれだけ払拭できなかった妬みが消えた。そしてそのタイミングでBOSSと奇跡的に出逢った。そこから本気で怒ってくれる人を得た。僕はよく道を間違える。その度BOSSは、時には首根っこを掴んで、時には微笑みながら僕を怒ってくれる。だから僕は自分自身の成長を実感しながら真っ直ぐ歩める。藤本孝博の志塾は僕が沢山怒られる場所である。つまり僕が一番成長できる場所である。
「あなたを心の底から本気で怒ってくれる人はいますか?」 -
主催者のプロフィール
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- はじめまして。野島崇範(のじま たかのり)と言います。私をご存知な方は、恐らくYAKINIKUMAFIAステージパフォーマーとしての野島崇範ではないでしょうか。10年前に鴨さんとBOSSのお店で出会いました。そこから、数年後、東京武士道会という鴨さんがリーダーの裏千家のお茶会に入り、今に至ります。私は三重県の鈴鹿サーキットのあるまちに住んでいました。カトリックの私立中学校に入学。クリスチャンの洗礼を12歳でうけました。同意書みたいなのを書かされました。ただ、現在は鎌倉に住んでおり、円覚寺というお寺に座禅を組に行く仏教徒的な活動をしております。中学校の国語の細田先生の影響で、教師になると決めて7年後、北海道の教育大学を卒業。小学校教員免許/中学校英語と数学教諭免許/高等学校英語と数学教諭免許/養護教諭免許を取得。教員免許を取得したのに、「水が1本100円で売られる時代になった。限りあるガソリンより高いぞ!愛とか正義だけでは変わらない世界があるぞ」と言われて教師にならず、東京に出てきました。現在は広告のコンサルタントとして年間240本セミナーをしたり、「あなたの売り場、太っていませんか?」という書籍を出版したり、「uriba」という曲をSPACE DOGというレーベルからリリースしたり、ここ最近はBOSSの「藤本孝博の志塾」の副担任をしております。教育の道を志、現在教育の道に舞い戻ってきました✨