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2024年秋の店舗OPENに向けてキッチンカーでハンバーガーを届けたい!
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- はじめまして。秋保バーガー&カフェ「YAMAKAWA」の広報担当、奥山航平です。
今回は、私の大切な友人でビジネスパートナーでもある山川大智さん(以下、だいちゃん)の「ハンバーガーで笑顔を届けたい」という挑戦へのご支援をお願いしたく、クラウドファンディングに挑戦しました。
私は2023年3月に「一回だけの人生。好きなことに挑戦したい」と消防士を辞め、以来フリーの広報屋として活動しています。
まずは、私とだいちゃんの出会いからお話します。
オーストラリアで2年間、東京で5年間の修行期間を終えただいちゃんが、満を持して宮城県の秋保温泉にお店を出そうと決心したタイミングが、ちょうど私の独立と重なりました。
共通の友人を通じて初めて会ったとき、だいちゃんは「まだ試作中…」といいながらも、私にハンバーガーを一つ、作ってくれました。
それは、いままで食べたことのないような感動的な味わいでした。
肉の旨味がとにかくすごい。柔らかくて肉肉しいお肉は、ハンバーグというよりもまるでステーキのようでした。
小麦のいい香りがするバンズは、中はもちもちで表面はこんがり。新鮮なトマトとレタスのシャキシャキした食感もいいアクセントとなっていました。
グルメバーガーのお店は東京を中心に増えてきており、私もグルメバーガーの味は知っているつもりでしたが、
「本当にこだわりのあるハンバーガーってこんなに美味しいものなのか…!」と、だいちゃんのハンバーガーを食べたときに心から感動しました。
そして、だいちゃんの人柄と研究を重ねたハンバーガーの魅力を伝えるために、自分のこれまで培ってきた力を使いたいと思いました。
そのときが、
「自分の力は必ずだいちゃんの助けになる」と確信した瞬間であり、「自分の力でだいちゃんの事業を必ず面白いものにしてみせる!!」、そう決意した瞬間でもありました。
こうして私とだいちゃんは、一緒に夢を叶えようとチームとして活動を始めました。
今、だいちゃんは開業後の運転資金を少しでも多く確保するためにバイトを掛け持ちしながら、土地取得から店舗設計、そして仕入れ先との交渉、提供するハンバーガーをより美味しいものにするための試作…と、日々を忙しく過ごしつつ開店準備を進めています。
そこで私たちは、店舗オープンまでの間、キッチンカーでより多くの方々に、この美味しいハンバーガーを届けながら開業後の資金を集めること、応援してくださる皆さまと交流することを計画しました。是非、私たちの挑戦を応援して下さい!! -
なぜ?このプロジェクトを始めようと思ったのか!
- シェフのだいちゃんは開業資金を集めるためにアルバイトを掛け持ちしています。
そんなだいちゃんをそばで見ていて、広報担当として強く感じたことは…
・オーストラリアと東京で8年間も修行を積んだハンバーガーの味を、もっと沢山の人に知ってほしい。
・東京の高田馬場での間借り営業は大好評。
・挑戦を見守ってきたファンが、だいちゃんとハンバーガーを心待ちにしている。
年内開業を控えた数ヶ月間、お客さまにハンバーガーを届けつつ、交流しないなんてもったいない!!!
ならば、店舗の完成を待たずしてキッチンカーで自分たちから届けに行こう!!!
そうして始まった、今回のキッチンカープロジェクトです。
私はだいちゃんの人柄と美味しいハンバーガーは人々を笑顔にできる、素敵な空間を作り幸せを届けることができると確信しています。そして、、キッチンカーで美味しいハンバーガーを届けてお客さまに笑顔が広がる瞬間を、そして店舗開業時には誰もが常連さん…というような光景を本気で見たいと思っています。 -
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2024年秋の店舗オープンに向けて、キッチンカーでお客様に先行してハンバーガーを提供したい!
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- 私たちが作るお店は、秋保温泉という、宮城県郊外の自然豊かでゆっくりとした静かな時間が流れる温泉街(観光地)に立地する予定です。そんな素敵な場所で、美味しいハンバーガーを食べながら、誰もが気のままにゆっくりと過ごせる空間を作りたい。そして、従業員にも「働いて楽しい」、「ここで働けて良かった」と思ってもらえるような、家族のようにあたたかく幸せな場所を作りたい。
その実現のためには、店舗オープン前からキッチンカーで
・美味しいハンバーガーを堪能してもらう
・だいちゃんをはじめ、その場所(お店)にいる人を知ってもらう
これらはお客さまの「安心感」となり、より私たちの思い描くお店づくりに大切だと感じています。
またこの取り組みが、想いを共有できる未来の仲間を集めることにも繋がることも期待しています。 -
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最後に!想いを聞いてください!
- クラファンの主催は「だいちゃん」ではなくなぜ、私なのか?
答えはシンプル。自分の人生の時間を賭けてでも応援したいと思えるからです。
「この人のためには、自身の時間やスキルを惜しみなく使いたい」。これに尽きます。
だいちゃんは、そのくらい人柄も優れ、誰にも愛される存在です。
広報担当として皆さんに知ってもらう活動を提案するだけではなく、予算の面、運用の面までサポートしてこそ私の価値。私もだいちゃんと同じ熱量を持って取り組んでいます。
秋保温泉にできるお店は、土地を買って、そこに建物を建てます。そのため、通常の貸店舗での開業に比べて借入金の額は大きくなります。そのリスクを負ってでも、長年持ち続けてきた夢を叶えようとする同い年の彼を、私は応援せずにはいられません。
「だいちゃんのお店やハンバーガーを通して、1人でも多くの人にあたたかい気持ちを届けたい」
広報担当として、私は何としても実現させたいのです。
その始まりは店舗OPENでなく、今この瞬間から始まっています。1人でも多くの人にだいちゃんのハンバーガーを届けるため、私たちには「キッチンカー」が必要です。是非、応援お願い致します!! -
ハンバーガーへのこだわり
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丸森町の「古民家レストランES(エス)」さんの熟成肉を使用 肉の旨味が凝縮したステーキのようなパテ
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- だいちゃんのハンバーガーのパテは、丸森町にある古民家レストランEs(エス)さんで丁寧に熟成させた肉を使用しています。
熟成肉とは、温度と湿度を管理した環境で熟成させることで、アミノ酸が増加し旨味が凝縮された肉のこと。熟成させることで、味が濃くしっかりした肉質でありながら柔らかく食べやすい肉になります。
また、ヘーゼルナッツのような独特の熟成香も特徴です。
だいちゃんはEsさんのある丸森町に通い、使用する部位や熟成の度合いなどを微調整しながら試作を重ねています。
熟成肉の柔らかいステーキのようなパテに仕上げるために、仕入れた熟成肉をアッシェ(細かく包丁で刻む)し、つなぎなしで成型します。
かなり手間はかかります。でもこれが美味しいのです…。 -
人気ベーカリー「Bakery Golden Ratio(ベーカリーゴールデンレシオ)」さん特注のバンズ
- バンズは堤町の人気ベーカリー「Bakery Golden Ratio(ベーカリーゴールデンレシオ)」さんに特注で作っていただいています。
思い描くバンズを作ってくれるパン屋を探すため、仙台市内で10件以上パン屋に相談に行きましたが、断られることが多く、パン屋探しはかなり苦戦したようです。
そんな中、だいちゃんの自宅近くにあるパン屋、ゴールデンレシオ店主の遠藤翔太さんが、親身になって話を聞いてくださり、今回バンズを作ってくださることになりました。
特徴あるプレミアムバーガーの具材を包み込んでバランスをとるバンズは、ハンバーガーにおいてとても重要な役割を果たすそうです。
だいちゃんがバンズで重視することは、
・日本人好みの、水分量があり、もっちりした柔らかい食感
・小麦の香りがフワッと香り、食欲を誘う
・具材が多くても食べやすいよう、歯切れや、くちどけがいいもの
・美しい見た目。光沢があり、高級感や特別感を感じるもの
・ハンバーガー全体に一体感があるように、大きさや重さ、水分量を調整する
この5点です。
理想のバンズを仕上げるために、現在も遠藤さんと試作を重ねています。 -
食べて初めて完成するハンバーガー
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- バーガーは、頬張ったときに初めて口の中で、一つのものとして完成します。
柔らかくステーキのような熟成肉の旨味、もちもちで小麦の香りが食欲をそそるバンズ、レタスやトマトの地元産新鮮野菜のジューシーでシャキシャキとした食感…。
一つ一つの素材にこだわりをもっても、それらがバラバラな味になってしまえば意味がありません。一つの料理として一体感のあるものになるように、だいちゃんはバーガー全体の水分量、ソースの選び方、パンの焼き方、具材の置き方を調整しています。
「ひとつひとつの素材の良さや個性を引き立たせつつ、かつ全体として調和のとれたものに仕上げたい」
それはだいちゃんが
「生産者の方にスポットライトを当てたい。お店を通して生産者の方とお客さまとの繋がりをつくり、温かい街を作るきっかけになりたい。あくまで主役は生産者。自分は地域の人と生産者を繋ぐ、ハンバーガーの調律役。」
と言っていた、だいちゃんの人柄や姿勢に重なってみえました。
こんなにもこだわりがあり、想いがあるハンバーガーを、ぜひ皆さんにも一度食べてみてほしいのです。
最後の一文までお読み頂きまして、改めて感謝申し上げます。 -
キッチンカーの出店スケジュール
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- メニュー
①ハンバーガー+ボテト ②ソフトドリンク
場所
宮城県・山形県を中心とした東北地方
(各種イベントやマルシェなど出店調整中)
営業時間・休日
出店情報と併せてSNS・公式ラインでお知らせ致します。 -
活動歴
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奥山航平のプロフィール
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- 奥山航平 1993年生まれ 山形県鶴岡市出身
〈主な経歴〉
2009年4月~2013年3月 鶴岡中央高等学校
高校時代はラグビー部。高校2年次に学校祭のプロデュースがしたいと思い、生徒会選挙に立候補。
約3000枚の写真を使ったモザイクアート作成や企画演出など、総合的な舵取りを行う。
(何かをみんなで作り上げることが、この時から好きだったのかもしれません)
2013年4月~2016年3月 大学
教員志望で教育学部に進学。指導者になりたいと学生コーチとして大学の女子サッカー部のコーチを4年間続ける。主に平日の練習(週5)の企画立案と指導を実施。試合では試合前のアップなどチーム運営に携わりました。
2016年4月~2023年3月 西村山広域行政事務組合消防本部
Uターンと自身の身体能力を生かして人助けがしたいと、教員志望から消防士を目指し、大学卒業時から消防士として勤務。救急業務や警防(消火隊)業務に従事。2021年から怪我をきっかけに通信指令業務に専任となり、119番通報の受信業務を担いました。
怪我をする以前の休日は、筋トレとサッカー、フットサルに取り組んでいましたが、怪我をしてからはカメラと出会い、趣味として動画撮影にのめり込み、SNSを通じて企業CMやブライダル撮影などを無償で制作に取り組む。
2023年3月〜現在
動画制作とSNS・Youtubeでの可能性を知り、高校時代から好きだった、企画演出プロモーションや企業のフレームワークから商品開発、販売まで一貫してプロデュースしたいと独立。
2023年3月からは2024年3月までの間に、山形県飯豊町の「髙橋ファーム」さんとYoutubeチャンネルを立ち上げて「笑顔を届ける」「農業を継承する」ことをミッションに定めて活動、そして、だいちゃんとのYoutubeチャンネルを立ち上げました。
1年間の作成したYoutubeの横動画は51本。ショート動画は209本、ほぼ撮影から編集まで行いました。
その他にも、髙橋ファームさんではお米をデザインボトルに入れた商品開発をして現在販売に向けて最終調整中です。
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山川のプロフィール
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- 山川大智 1993年生まれ 宮城県仙台市出身
<主な経歴>
2009年4月~2012年3月 仙台第二高等学校
高校時代に友人に誘われ、お笑い芸人を目指し 「M-1グランプリ」に出場。
敢え無く予選敗退するも 人を笑顔にする仕事がしたい、と心に誓う。
2013年4月~2018年3月 大学~大学院
岩手大学卒業後、西オーストラリアの大学院に進学。
そこで人生を変えるハンバーガー屋に出会い「人を笑顔にする・街を明るくする」
ハンバーガー屋を地元宮城に開く決意をする。
2018年7月~2020年10月 クルズバーガーズ(四谷)
帰国後、四谷にある人気ハンバーガー店に入社し、ハンバーガー作りと 接客の基礎を学ぶ。
2020年11月~2023年5月 ブラザーズ(新富町)
独立に向け、調理やサービスだけでなく、お店を経営する上で大切な心構えや、最後まで諦めない心、人や物事に向き合う姿勢を学ぶ。管理職も経験し、チームとして過去最高売上を達成したことで、店舗運営に自信が付く。 -
費用の内訳
- キッチンカーリース料金(6ヶ月分)
キッチンカーの運用費
広告費
出店料 -
【重要】リターン購入の注意事項
- ・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・複数コースの同時ご購入ができません。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・リターンご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合も返品は受け付けられません。
・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・携帯メールでの登録の場合、PCからの受信ができるように設定お願いします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・原則、リターンのキャンセル、返品交換は行っておりません。
・支払いはクレジットカード、デビットカード、コンビニ払いです。
・今回のプロジェクト及びリターンについての問い合わせはこちらまで
→ okkunn.movie@gmail.com -