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はじめまして！瀬沼健吾です！
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- IT企業で社員としてエンジニアのマネージメントをしながら、自分で立ち上げたビジネスをいくつも経営している副業シリアルアントレプレナーです。
GlobisでMBA取得後、音楽配信、AI、飲食店、コンサル、Webサービス、フードデリバリー、ハウスキーピングなど、いくつもの事業を立ち上げ、それらをホールディングス化。コロナ禍で石垣島に引っ越し、ローカルとリモート両方で仕事しています。
それ以外では、Softbank Academia（孫正義の後継者発掘・育成のプログラム）にも参加し、Voicyパーソナリティとしても活躍しています。 -
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第三の場所を作った
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- コロナ禍になる前まではずっと行きつけのお店が有りました。
大学時代も、会社に入ってからも、転職しても、家に帰るまでのどこかにあったのです。
そこには100人ほどの常連がとっかえひっかえ毎日数人いて、予定を合わせなくてもそこに行けば知ってる人が誰かいました。
家や仕事で何かあってもパァッと忘れて飲む事が出来たのです。第三の場所でした。
私はこの飲み屋と常連と第三の場所の関係がとても好きで、初めてした起業では「麹町バル」と言うお店でした。お金もノウハウも無い中、当時はクラウドファンディングなんて言葉もほとんど浸透していなかったのですが、多くの方に賛同、投資してもらうことも出来ました。
しかしながらこの事業は残念ながら3年ほどで畳むことになってしまいました。 -
Nomikaiプラットフォームの立ち上げ
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- 今ではコロナで仕事がフルリモートになり、第三の場所はなくなりましたが、代わりにオンラインで懇親会をしたり、海外にいる友人や同僚とも飲むことが出来る様になりました。そして離れた会社でも働けるようになりました。
そこで始めたのはオンライン飲み会アプリです。リモートワークでも、仕事帰りにぷらっと寄ると誰かがいる、そんな場所を作りたいと思ったのです。きっかけはTwitterで「何か面白いことやろう」と呼びかけ、人が集まってきたことでした。
しかし、システム開発はとてもお金が掛かることです。個人の資金で出来るものでは到底ありません。それでもなんとか副業メンバーを集め、１年以上毎月サラリーマンの給料の一部を開発費に回し続けることでやっとある程度形になるところまで開発することが出来ました。 -
Nomikaiの理念
- 過去に何度か起業をし、インターネットサービスを立ち上げて資金調達をしたこともありました。何度もチャレンジをし、何度も失敗をしました。しかし、この「Nomikai」を我々は「仕事」と思っていません。あくまで「居場所」なのです。
目的は事業を大成功させることではなく、どこからでもみんなで楽しく「ゆんたく」を出来る場所で、それを維持・広めることです。
その為の資本政策は、投資家からの資金調達ではなく、コミュニティがみんなで「Nomikai」を居場所とし、その費用で運営・拡大をしていくことです。
自分たちがほしい「ふらっといつでも行くと誰かいる、偶然の出会いがあるお店」、それを自分たちで作り、育てていくことなのです -
Nomikaiの仕組み
- Nomikaiには２つの遊び方があります。
①ラウンジ：承認制。ママがいて、ママ次第で無料だったり、1回当たりいくらだったり、月額いくらだったり。売上の一部はママに還元されます。ママになる為には月額5,000円ですが、ユーザー利用料から500円を引いた金額が還元されます。無料の場合はママがユーザーの使用料を全て支払います。
②飲み屋街：誰でも入れる場所。月30分まで無料、それ以降一回（3h）500円 or 月額980円。 -
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Nomikaiの現状
- 今まですべて自己資金で開発していたので開発リソースに限界があり、最低限のブラウザ（PCのChromeのみ）版しか出来ていません。
まだあまり味気もなく、安定性も悪いのですが、一応最低限の機能は開発出来ていると思います。実際プロジェクト内の打ち合わせはNomikaiプラットフォーム内で行っておりますし、Voicyパーソナリティ、Softbank Academiaなど、一部コミュニティでは定期的に使って頂いております。 -
活動歴
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- 2020年11月 Twitterの「何か面白い事やろう」でメンバーが集まり立ち上げ、メンバーが入れ替わりしながら開発スタート
2020年11月 青山学院大学MBAのビジコン参加
2021年3月 開発環境で会話が出来る状態にリリース
2021年4月 本番環境へα版リリース
2021年5月 アナウンス機能リリース
2021年6月 チャット機能リリース
2021年8月 瀬沼・赤間・西田・那須の株主4名でJoyfully株式会社として法人登記、瀬沼が代表取締役に就任
2021年10月 配信基盤をChimeからAgoraへ変更
2021年11月 外部からの外注案件を受けながらそのお金で粛々と開発 -
リターンの詳細説明！
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- ▼Kamoラウンジとは？
今回新しく、Kamoファンディング愛用者のための飲み会ラウンジを作りました。お仕事の帰りや、オンラインセミナーの三次会など、ふらっと飲みたい時に寄ってみて下さい。誰かいるかも知れません。
Kamoファンディングで本プロジェクトにご支援頂いた人はもちろん、今回支援頂かなくてもメンバーからの招待があれば月980円で参加することが出来ます。 -
資金の使い道
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- 今回の資金は全て開発費に使っていきたいと思っています。
▼ブラウザ版の拡大（50〜100万円）
現在Chromeだけしか使えない所をIE/EdgeやSafari、モバイルなどでも使える様にしたいです。
▼モバイルアプリの開発（200〜500万円）
資金の問題からまずはWebブラウザ版から始めましたが今や日本のインターネット利用の2/3がモバイルです。安定性の観点からもモバイル版を作りたいと思っています。
▼VR・メタバース版（500〜1000万円）
現在Web3やメタバースにより新たなパラダイムシフトが起こっています。バーチャル渋谷でハロウィンをやったり、Facebookが社名をMetaに変えたりと話題が尽きないメタバースですが、これによりNomikaiの体験は一弾とオフラインに近づくと考えています。
〜〜メタバースとは？〜〜
現実世界に体がありながらも、仮想空間で「あなた」が行動できる空間のことです。
ポケモンGOや、あつまれ動物の森などがそうです。 -
リターン購入の注意事項
- ①一度購入いただいたものは、キャンセルができません。
②お支払い手続き完了後、ご登録のメールアドレス宛に『お申込み詳細』のメールが自動配信されます。
※ 携帯電話の受信設定をしている場合は、PCからのメールが受信出来る様設定してください
※ クレジットカード払いは、稀にお支払い完了まで1時間程度お時間がかかる場合があります。お支払い完了後メールが配信されます。
③本件に関する質問、お問い合わせは、こちらまで！kengo@sandkholdings.co.jp
④銀行振込支払いを希望する場合もこちらまでお知らせください。kengo@sandkholdings.co.jp
⑤リターンの発送や履行に関してはそれぞれ時期が違いますので、購入の際、記載をご確認ください。終了後にリターンについての、新着投稿をご確認ください。 -
最後に！
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- 私は、新たなビジネスを作る時に、いつも私自身が一番欲しいと思っているものにこだわって作っています。
過去沢山の常連だったとても楽しいお店に出会えたのは幸せだったのかも知れませんが、この体験を是非他の方にも味わって頂きたいです。
そして、飲み会をオンラインでやる事により既存の飲食店のビジネスを奪う事になると勘違いされる方もいますが、メタバースでの飲み会の先にあるのはハイブリッドの飲み会だと思っています。
東京でやっている飲み会に、メタバースを通じて大阪の人が参加出来たら面白いと思いませんか？上海事務所のメンバーと東京事務所のメンバーが一緒に飲み会出来たら良いと思いませんか？これは今までの飲食店のビジネスを更に発展させるビジネスになる可能性もあり、コロナ禍でリモートに慣れ、これからまた飲食店に活気が戻ってくるタイミングにまさに必要なサービスなのです。
インターネットサービスは開発にとてもお金が掛かります。
今回のプロジェクトでそこまでは出来ないですが、この延長には確実に面白い世界が待っていますので、是非それを信じてご支援頂きたいと思います。 -
問い合わせ先
- Joyfully 株式会社
メール：kengo@sandkholdings.co.jp
赤星慎利
アップル吉田（吉田司）
飯田 栄