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最終ゴール超過達成!70名の皆様、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
- 1月11日よりスタートしたこの度の挑戦は、直接ご支援くださいました70名の皆様と、本クラファンを成功させて小谷を応援してあげよう!と支えてくださいました多くの皆様のおかげを持ちまして、最終目標としていた100万円を超過達成することができました!
これもひとえに、皆様方からの温かいご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
この度は、誠にありがとうございました。
「月ヶ瀬キャンプ場」は、3月26日(土)午後12時よりグランドオープン致しますが、これからキャンプ場や地域貢献を通じて、少しずつ皆様へのご厚意にお応えして参ります。
そして、これまでのご縁と、これから生まれる新しいご縁を大切にしながら、皆様と共に素敵な時間を共有していきたいと思います。
この度ご支援くださいました皆様と「月ヶ瀬キャンプ場」にてお会いできる日を心待ちにしております。
この度は、皆様方からの温かいお気持ちとご支援を賜り、本当にありがとうございました! -
ネクストゴール80万円達成!最終ゴール100万円に挑戦します!!
- この度の挑戦が終わるまであと2週間。ついにネクストゴールとして目指しておりました80万円を突破することができました!これも一重に、ただただ皆様からのご厚意の賜と、心より感謝しております。誠にありがとうございます!
あと2週間、最終ゴールとして「100万円」に挑戦させて戴きます。
最後まで、皆様からのご支援をよろしくお願い申し上げます。 -
目標を達成いたしました!ネクストゴール80万円を目指します!
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- 皆様方からの、たくさんのご支援とご厚意により、目標を達成することができました!
ほんとうにありがとうございます!こころより感謝申し上げます。
あと1ヶ月、ネクストゴールの達成を目指して参ります!更なるご支援のほどを、よろしくお願い申し上げます。
月ヶ瀬キャンプ場のグランドオープン(3/26)まで、今しばらく時間がございますが、只今、着々と皆様をお迎えする準備を進めているところでございます。
当キャンプ場は、皆様と共に「心地いい」を追求して参りたいと思いますので、これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、このキャンプ場を通じて、故郷月ヶ瀬が未来へと継がりますよう、微力ながら貢献して参ります。 -
月ヶ瀬キャンプ場 4つの特徴とプラス1の想い
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🌝その1:抜群のロケーション!
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- 徒歩3分の隣接地に「月ヶ瀬温泉」「お食事処梅こころ」「ふれあい市場」があり、ゆったりと温泉につかり、食事をし、地場の野菜や梅漬、お茶などのショッピングを楽しんでいただけます。また、天気のいい日には、遠方に「布引山系」や「青山高原」を望むことができ、毎年2月半ばから3月末にかけては、月ヶ瀬梅林にて「梅まつり」が開催されます。
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🌲その2:会員制だから「行きたい日の予約が取りやすい!」
- ゴールド会員:限定40名。ベーシック会員より「1ヶ月早い」3ヶ月前より
利用予約が可能です。(注1)
本クラウドファンディングにて募集/プレミアムコース
ベーシック会員:本クラウドファンディングにて受付。
2ヶ月前より利用予約が可能です。 -
⛺️その3:ゆったり・ひろびろサイト!(基本:横12m✕縦10m)
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- 全10サイトのすべてが120㎡以上のゆったり・ひろびろサイトです。テント1〜2、タープ1、車1〜2台、定員4名までご利用いただけます。(注2)
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🌈その4:「心地いい〜」を追求します!
- ご利用中の皆様の「がっかり」を無くし「心地いい〜」を追求するために、設備の充実を進めつつ、皆様からの「ご意見・ご要望」にしっかりと向き合い、運営に反映いたします。また、ご利用時の「守りごと」を明確に設定し、みんなの心地よさを保つたキャンプ場運営をいたします。また、大切なペットの同伴も可能です。(注3)
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⭐️プラス1の想い:日本の宝「月ヶ瀬梅林」を「夢と希望のある未来」へと継なぎたい!
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- 月ヶ瀬は私の故郷です。このキャンプ場経営を通じて、地場産業(梅、茶、温泉、商店など)とも連携し、関わるすべての人と共に発展し続けることを目指します。
また、月ヶ瀬にある月ヶ瀬梅林は、大正11年に日本で初めて奈良公園や兼六園(金沢)と並び名勝指定され、「紅(あか)の名勝」として認められた、言わば「日本の宝」です。この月ヶ瀬梅林を守りたい!そして限界集落でもある月ヶ瀬を、次代の若者が夢と希望を持って暮らせる未来へと継いでいく取り組みに挑戦します。
注1:ゴールド会員の有効期限は2年間です。また、ゴールド会員権を行使した土・日・祝日泊のご利用は、同月内1回までとさせて戴きます。ベーシック会員の新規登録は、ご利用の混雑状況により募集を停止することがあります。また、ベーシック・ゴールド会員共に「予約が取りやすい」とは、ご希望のご利用予約を100%お約束できるものではありませんのでご了承ください。
注2:3名以上でのご利用は、基本利用料金に1名ごとの追加料金(300円)がかかります。1家族のみでのご利用に限り、定員5名まで。
※テント2、タープ1張り、車2
台駐車の場合の広さを保証するものではありません。120㎡内で快適に過ごしていただけるようご検討の上、ご利用ください。
※サイトが広すぎて、逆に使いにくいかも!?とのご意見もいただいております。皆様からのご意見を元に、将来的にソロサイトを設けるなど、区画を変更する場合もあります。
注3:トイレは温水洗浄便座を完備。今後、Wi-Fiの設置や電源サイト(別途有料)の導入を予定しています。滞在いただいている間、ペットには、必ずリードを付けてください。また、ペットの糞尿の排便は、敷地内禁止です。敷地外での排便も、飼い主が責任を持ち、持ち帰るなど、必ず処分してください。
ご利用にあたっての「ご利用規約」、その他の詳細は月ヶ瀬キャンプ場ホームページにてご確認ください。
◎月ヶ瀬キャンプ場ホームページ
https://www.tsukigase-camp.com/
◎月ヶ瀬温泉HP
http://tsukigaseonsen.com
◎月ヶ瀬梅渓 梅まつりHP
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/06forest-tree/01north_area/tsukigasebaikei/event/0000000001/ -
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キャンプのストレスを可能な限り軽減したい!「心地いい〜」を追求する「月ヶ瀬キャンプ場」を目指します!
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- 私自身、まだ2年ほどの経験しかない駆け出しのキャンパーですが、ほとんどの場合、ソロや少人数の友人とでキャンプをする私にとって、キャンプに何を期待するのか?と自問してみると、それは「非日常に身を置き、明日への鋭気を養うための癒し」、そして「自分と将来に向き合う貴重な時間」ということにたどり着きました。
また、キャンプを愛する人の想いは様々で、仲間や家族と楽しい時間を共有したい!頑張った自分へのご褒美として美味しいキャンプ飯を食べたい!など、その想いは多様です。
ただ、これらの想いを叶えるための共通の条件として「キャンプ場はどうなの?」ということが第一番に上がってくるのではないでしょうか?
近年の第二次キャンプブームの中、行きたいときに予約が取れない⤵︎、せっかくの癒しなのに周りが騒がしい、マナーがちょっとね〜⤵︎、衛生面がイマイチ⤵︎などなど、キャンプの魅力を大きくスポイルさせてしまうことがしばしばあります。この一つ一つをできるだけ無くし“本当にゆっくり癒される、心地いいMyキャンプ場のような場所”が欲しい!と思うのは、私だけではないと考えました。
そこで、タイトルに想いを込め、そんな空間、そんなキャンプ場をつくるため、皆様のご支援をいただければと、この度クラウドファンディングに挑戦いたしました。 -
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このプロジェクトを始めたきっかけについて
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- 5年ほど前のお話です。両親の墓参りに故郷の月ヶ瀬を訪れました。墓地は山手にあり、遠く眼下には懐かしい校舎と大きなグラウンドが見えます。そして、その日は地域の体育祭が開催されていたようで、アナウンスの声や音楽が聞こえてきました。しかし木立ちに半分ほど視界がさえぎられているとはいえ、人の姿がほとんど見当たりません。昔は、200メートルコースの周囲一面ををたくさんの人が埋めていたのですが・・・
故郷を離れて30年以上の歳月が流れ、薄々感じてはいたものの、その時、過疎化が進む現実を目の当たりにした私は、本当に心が締め付けられる思いがしました。この地域の30年後はどうなってしまうのだろうか?
家族とのたくさんの喜びや悲しみ、共に成長した仲間との愉快で青臭い思い出の数々、地域の人々の温もりの全てが急激に遠のいてしまうかのような錯覚すら覚えるほどでした。
私は、街に出たい!との想いから、高校より奈良市内の学校に通い、就職も、結婚後の住居も故郷を離れていましたが、20名ほどの数少ない同級生の三分の一くらいは今でも月ヶ瀬に暮らし、故郷を守ってくれています。私は、常々故郷を離れてしまった“不義理”を感じ続けていました。
そんな昨年の春、定年退職を5年後に控える私に、若い頃よりの夢であった起業のチャンス(縁)が訪れました。それとほぼ同時に、事業の柱にできる故郷月ヶ瀬でのキャンプ場経営の話があったのです。
この話は、私の「起業したい!」「限界集落である故郷を、紅の名勝と言われる月ヶ瀬梅林を後世に繋ぎたい!」「キャンプが好き!」という想いに対して、すべてを同時に挑戦させてくれるものとなりました。
このことは、私の家族にとって本当に身勝手な想いであったに違いありません。しかし、最終的には妻も理解をしてくれ、そんな妻に対しては、本当に感謝しています。
今は全力でこのプロジェクトに臨み、お客様に「何回でも来たい!」とご満足いただけるキャンプ場を追求すると同時に、故郷の人々が未来に夢と希望をもてる地域づくりに少しでも貢献できればと考えています。 -
プロジェクトに込めた2つの想い
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❇️ ①皆様から支持される、心地いいキャンプ場を追求し続けます。
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- 私自身もキャンプを趣味としています。そして、このキャンプ事業にたずさわるからには、ご利用いただく皆様の気持ちに寄り添い「心地いいキャンプ場づくり」をしっかりと追求し続けてまいります。
それは、心地いい〜、また来たい!と皆様に感じていただいてこその月ヶ瀬キャンプ場であり、新たに事業を起こす意義だと心得ているからです。
皆様にご満足いただくためには、アンケート等にもご協力いただきながら、お寄せいただいた「ご意見・ご要望」に対してしっかりと向き合ってまいります。 -
❇️ ②限界集落 月ヶ瀬の活性化に挑戦し、その輪を広げます。
- 限界集落とは、少子・高齢化が進み、その町の総人口のうち、65歳以上の人口比率が50%以上となる地域を指します。そして誤解を恐れずに一言で表現すると、それは、近い将来に人が住めなくなり、やがて人がいなくなる地域を指すのだと思います。
その流れを止めるには、先ずは、今ある産業や企業、そして文化を維持・存続させることが最重要課題ではないでしょうか?しかし、これだけではこと足らず、次には、地域のみんなが想いや知恵を出し合い、一緒に考えた「未来ビジョン」をもとに、これまでに失ってきたものにかわる「新たな何か」を少しずつ創り上げる。そして、若者や子供たちが夢と希望を持ち、未来を託せる地域に変えていくしかないと考えます。これには、かなりの時間と世代を超えた多くの人々の情熱が必要でしょう。
私は、このキャンプ場プロジェクトを通じて、月ヶ瀬の仲間にこの思いを発信し、故郷を次代に継なぐきっかけをつくりたいと思っています。
そして、全国各地の限界集落に向け、その輪を少しずつ広げていきたいと思います。
どうぞ皆様、このプロジェクトをご支援ください。私たちの故郷の未来を次代に継なげていきましょう! -
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今までの活動歴
- キャンプブームにあやかり、私も2年ほど前よりキャンプを趣味としてきました。その間、ふもとっぱらをはじめ、四季を問わず多くのキャンプ場に足を運びました。また、30年に及ぶ金融機関、経営者団体での勤務経験も併せて、多くの皆様に喜んでいただけるキャンプ場運営を目指してまいります。
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資金使途について
- ・キャンプ場開設土木・建築工事費(土壌改良、事務所、トイレ、洗い場等一式)
・その他費用(クラウドファンディング手数料、商品等発送費) など 計600万円(予定) -
キャンプ場所在地
- 郵便番号 630-2302
奈良県奈良市月ヶ瀬尾山1249
電話番号 050-1050-3579
お車でお越しの方へ
奈良方面 柳生経由 約35km(約50分)
京都方面 国道24国道・163号 約70km(約100分)
大阪方面 西名阪自動車道・名阪国道(約90分)
→ 冶田 IC → 一般道 約5km(5分)
名古屋方面東 名阪自動車道・名阪国道(約100分)
→ 冶田 IC → 一般道 約5km(5分) -
オープンまでのスケジュール
- 2021年
・10月〜 土木・建築工事開始
2022年
・2月末 工事完了予定
・3月26日 グランドオープン予定 -
結びに
- プロジェクトタイトルにあるようなキャンプ場を完成させることができれば、きっと多くの皆様にご満足いただけると確信しておりますが、独りよがりに思い込んでいる部分もあろうかと思います。
当キャンプ場では、開設後も皆様からのご意見、ご要望をいただきながら「本当に心地よい」を追求して参ります!どうぞ皆様、これを機にご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
そしてもうひとつ、キャンプ事業の延長線上に大きな目的を掲げています。
それは、月ヶ瀬のような全国にある限界集落を「夢と希望の持てる未来へと継なぐ」という想いです。それぞれの地域の元気な人々、元気な企業、元気な若者が一体となって“地域の未来”や“子供達の未来”に想いを馳せたとき、きっと“私たちの故郷が未来へと繋がる路”を探り当てることができると考えています。残念ながら、これらの想いを私ひとりにで成し遂げる力はありません。しかし少しずつ、先ずは月ヶ瀬に暮らすみなさんと、そして、各地のみなさんと共に“故郷の未来に想いを馳せるための場”をつくることから挑戦して行きたいと思っています。30年後の故郷はどうなっているのでしょうか?企業は?子供達は?人はそこにいますか? -