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支援者総数1,032名!リピート率72%!あなたはもう「米崎りんご」を食べましたか?
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まずは昨年頂いたお客様の声をご紹介!
- ・りんごをかじる一口一口が、甘いし、美味しいから、普通は、笑顔になるはずなんだけど泣けて泣けて仕方がないんです。
・届いて早々長女が自分で皮を剥いて切って食べました。それぐらい、毎回家族全員で楽しみにしています!
・本当にここのりんご食べたら他のが食べられなくなる。こんなに顧客思いのりんご屋さんもいないよな~と思う
・やばいくらいにりんごらしいりんご!1回食べてみて!絶対にリピーターになる!!
・去年初めて食べて感動したりんご!甘さ食感が最高!そして安心して皮ごと食べられる!これがほんと嬉しい♪
2021年の開業と同時に行った「りんごの予約販売」クラウドファンディングも、ついに5周年!
包丁入れたらじゅわーっ!と果汁が溢れ、食べた人を元気にするりんご。
美味しすぎて家族と取り合いになり、自然と笑顔を運んでくるりんご。
毎年恒例、クラウドファンディングでのりんご売り!
さあさあ買った買ったーー!!
挑戦5年目の「イドバダアップルの米崎りんご」予約販売、今年も始まります! -
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ホテルマンがなぜりんご農家に?
- 皆さんこんにちは!
私は岩手県陸前高田市でりんご農家を営んでおります、
アップル吉田 こと 吉田司と申します。
地元の高校を卒業し、15年ほどホテルマンと飲食業に従事していました。
夢は地元にショットバーを開業させること。
しかし、13年前の東日本大震災での体験が、生き方や家族観をガラッと変えていきました。死んだら何を残せるだろうか。ここに、ホテルマンからりんご農家になったきっかけが2つあります。
ひとつは、支援物資に紛れていたりんごがあまりに美味しくて驚き、それが地元・陸前高田産のりんごと知ってさらに驚いたこと。二つ目は、当時、約100件ほどあった市内のりんご農家で、承継が決まっている30代以下の担い手がたった一人しかいないということ。つまり、ひとつの産業の灯が消えようとしていたのを知ったときなんです。 -
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調べてわかった”奇跡の産地“陸前高田
- 岩手県陸前高田市には、130年以上続くりんご生産の歴史があり、南向きの斜面による日照時間の長さ、東北なのに雪の降らない地域、浜風の吹き返しによる寒暖差、花崗岩や黒ボク土が分布する土壌、広田湾からの太陽の照り返し、氷上山を染める燃えるような西日など…海の見える沿岸地域でありながら、果樹栽培にとっては奇跡ともいえる好条件が揃っている”小さな”産地なのです。「海の見えるりんご畑」という景観が全国の生産地を見ても非常に珍しいことや、りんご栽培の原点が「出稼ぎの大工」だったということ。特筆すべきは、寒い地域での生産が向いているりんごのほか、暖かい地域の農産物でもある柚子やお茶など、真逆の気候のものが生産できる、という全国的にも珍しい風土を持っています。
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リターンは原点回帰「りんごのラインナップ」を!
- りんごのクラウドファンディングも今回が6回目。そして開業5周年ということで、りんご農家の原点に返り、24品種のお世話をしているりんごたちをシンプルにお届けしたいという思いを込めて、商品を揃えてみました。目玉は初年度からリクエストの多かった「りんごの定期便」。1回のクリックでりんごが2~4か月連続でお届けします。そしてりんごの木のオーナー募集!一本当たり40~45㌔、個数にすると120個以上!送料、梱包費用、すべて負担いたします!大切な方への贈り物に オーダーメイドの杉箱入り 特別贈答用など ご用意しています。
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ぼくの夢は、スター農家になること。
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元ホテルマン、農業未経験者のりんごが「奇跡の果実」へ
- 開業して5年め。農業の楽しさから辛いところまで様々な学びがあり
同時に、りんごを通じて様々な繋がりが増えました。
りんご1本、そして非農家から、40歳で新規就農、
44歳でりんご園を開業というのは、楽ではありませんでした。
日本の農業従事者で一番多い世代は、70代。
そして、売上5,000万を超え、成長し続ける「スター農家」が
全体の約2割ほどしかいないのだそうです。
ぼくの夢は、その「スター農家」になること。
スター農家とは、歌って踊れる農家ではなく
売上5000万を超え、更に億越えを目指す農家のことです。
そんな農家が生まれれば、地域の農業が活性化するだけではなく、
農家自体の価値と社会的地位が向上し、
農業はビジネスの選択肢になり得ます。
※ちなみに
親は漁師なので、農家のせがれではありません。 -
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最後に。今も背中を押され続けているエピソード。
- ここまで読んでいただきありがとうございます。
貴重な時間をいただき本当にありがとうございます。
最後に、独立が決まってから、背中を一番強く押されたエピソードをご紹介します。
2019年の夏、東京から農業体験に来てくれた山本カンナさんと、中学生の志歩さん親子。
既に農業高校の体験入学を済ませ、進路もほぼ決めていた志歩さんに、ちょっと気になったことを問いかけます。
「どうして、農業をやってみようと思ったの?」
彼女は目を輝かせながら、前のめりになって答えました。 -
「だって、“人のいのちをつくる仕事”って、めっちゃかっこよくないですか!?」
- 色あせることのない無垢なその言葉を胸に、
今日も畑へ向かいます。
懐かしい土のにおい、穏やかで優しい潮風。
校庭から聞こえてくる金属バットの音、広田湾を疾走する漁船のエンジン音。
全国を飛び回り、応援いただいている仲間のもとに行き
言葉を交わし、学び、歌い、称えることで、確実に音の響きは高鳴っています。
ぼくのりんご畑にも ぜひ遊びに来てください🍏
全国唯一の「海の見えるりんご畑」から今秋、
極上の米崎りんごをお届けいたします。
応援いただけたら、すごく嬉しいです。 -
ぼくがスター農家の夢をかなえるには、あなたが必要です。
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資金の用途について
- ① りんごの生産管理における諸経費
・肥料、たい肥
② パッケージ開発
・杉の木箱作成
・段ボールほか梱包資材
・配送料
③ 広告宣伝費
④ 農業経営コンサル費用
⑤ 新事業への投資金 -
【重要】リターン購入の注意事項
- ・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・1商品ごとの決済となります。
→お手数ですが複数コースをご購入の際はその都度決済をお願いいたします。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・リターンご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合も返品は受け付けられません。
・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・携帯メールでの登録の場合、PCからの受信ができるように設定お願いします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・原則、リターンのキャンセル、返品交換は行っておりません。
・支払いはクレジットカード、デビットカード、コンビニ払いです。 -
お問い合わせ先
- 吉田司
idobada4649@gmail.com -
- 代表: 吉田司(アップル吉田)
昭和51年10月19日生まれ 2児の父。
岩手県陸前高田市広田町出身
岩手県立高田高等学校卒業。盛岡グランドホテル(盛岡)ホテル安比グランド(安代)キャピタルホテル1000(陸前高田)、活魚すごう&養老乃瀧大船渡店・魚じるし盛店(大船渡)、箱根山テラス、特定非営利活動法人LAMP(陸前高田)にて勤務。2021年にりんご農家として独立開業。農園の屋号は「イドバダ・アップル」。
タカタアグリコンソーシアム 代表(農福連携事業2023~)
アグリ管理士(2019岩手大学農学部認定)
陸前高田市農地最適化推進委員(2021~)
NPO法人陸前高田市学童協会 理事(2023~)
広田町大野団地自治会長(2023~)
JAおおふなと防除組合(2021~)
米崎りんご生産組合(2023~)
#西野亮廣エンタメ研究所(2019~)
#鴨Biz(2022~)
ほか、音楽活動として
陸前高田を拠点とするバンド
「SEABREE TREE」
のpercussion&chorus と、
東京を拠点とするバンド
「George51°」の
Dramを担当してます。
妻はヨガインストラクター、
長男(11)はジュニアゴルファー、
次男(9)は爬虫類と猫が好きな剣士(剣道)です
面積:
岩手県陸前高田市米崎町 和野・樋ノ口・佐野地区 約88a
ほか高田町に60a
りんごの品種:
サンふじ・早生ふじ・さんさ・紅いわて・北紅・北斗・王林・ジョナゴールド・シナノスイート・シナノゴールド・おぜの紅・ブラムリー・青林・はるか・紅玉・ぐんま名月・奥州ロマン・アルプス乙女・春明21・炎舞・なかののきらめき・紅魁・国光・きおう・祭 合計20種類以上
※改植したばかりの若木含む -
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