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【ただのケータリングじゃ、終わらない。まずは動画をご覧ください】
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- 👆これは👆2024年4月にカリフォルニアで行ったケータリングの様子をまとめたPV&メイキング映像です。
正直、自分たちでも「カッコよく仕上がったな」と思っています(笑)
楽しさと美味しさ、伝わりましたか?
私たちはこれから「世界中へ日本の食材をプロモーションしていきます!」
【「Oishii」を世界へ - それが私の想いです】
初めまして。北海道で通訳をしております、阿部侑太と申します。
学生時代を過ごしたカリフォルニアを舞台に、日本の食文化を世界へ届けるプロジェクトを展開しています。
これまでに2度、カリフォルニアで合計5日間のケータリングイベントを開催し、大きな反響をいただきました。
現地には、ベテラン料理人や本ワサビ農家など、日本の食をよく知るパートナーがいます。彼らは日常的に富裕層向けのイベントを企画・運営しており、食材の魅せ方や“インパクトの出し方”に長けています。
また、シリコンバレーには調理設備や仕込み環境が整っており、現地レストランとの連携インフラも活用可能です。
今後は、酒・醤油・味噌・フルーツなど、さらに多くの「Made in Japan」をアメリカ市場へ届け、
“Everything is Oishii”と実感してもらえる体験を広げていきます。
【数字が証明する、“日本の食”の世界的価値】
まずはデータをご覧ください。
グラフ1・2が示すように、近年、日本酒・牛肉など、日本の食品の輸出は右肩上がりで伸び続けています。これは「日本の食材=美味しい」という信頼の証です。
グラフ3をご覧ください。
2025年まで人気だった日本食が、北米市場で今後7年で3倍に成長するという予測が出ています。
「日本に来ると、すべてが美味しい!」という声が、しっかり数字にも表れているのです。
今こそ、“Made in Japan”の食材を、世界へ送り出す絶好のタイミングです! -
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【「時間」を買う富裕層へ - 日本の味を“出張”で届ける、新たな挑戦】
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- プロジェクトを始めた理由のひとつに、コロナ明け以降、海外で「日本の食」への需要が急増していることがあります。
米国ナパバレーの有名料理人M氏も「寿司でもフレンチでも、日本人が作る料理は世界一美味しい」と高く評価しており、日本人料理人が国内に留まり続ける状況はむしろ“歪さ”さえ感じさせます。
私たちは、その魅力を直接伝えるべく、現地での試食イベントという形でPRを行っています。
特にアメリカの富裕層 - 中にはビリオネアも多く、彼らが最も大切にしているのは「お金」ではなく「時間」です。
彼らはプライベートジェットを所有していても、自ら海外に出向くことはほとんどありません。理由は、「移動に時間をかけたくない」からです。
ではどうしているのか?
彼らは、日本から料理人を招き、自宅隣のゲストハウスで料理を提供してもらうことで、本物の味を“30秒で味わえる贅沢”を楽しんでいます。
私たちはその需要と行動パターンを理解しているからこそ、この秋、日本の選りすぐりの食材と共に現地を訪れ、富裕層に向けた体験型イベントを開催予定です。
【物価3倍の向こうにある、確かな利益】
アメリカでは、物価が日本のおよそ3倍とも言われており、現地でイベントを開催するには一定のコストがかかります。
しかし、この物価差はむしろ大きなビジネスチャンスでもあります。
たとえば、日本で1万円で販売されている商品をアメリカに持ち込む場合、
仮に輸送費が1万円、現地での販売価格を3万円とした場合でも、
約1万円の利益を見込むことが可能です。
つまり、しっかりと価格設計を行えば、「高コスト=高リターン」の仕組みを構築できるということです。
そして
アメリカの富裕層は、「本物の日本品質」であれば価格以上の価値を感じてくれます。
だからこそ、私たちは“Made in Japan”の誇りを持って、確かな品質を届けたいと考えています。 -
【“日本の味”を届けるインフラ、ここにあります。──小ロット輸出から継続展開までサポート】
- 実は数年前から、超富裕層向けにお米・鰹節・ぶどうジュース・昆布・醤油をアメリカへ小ロットで輸出しています。
現地スタッフがニーズをリサーチし、アメリカにないものだけを厳選して試食・フィードバックを繰り返すことで、これらの品目は毎年リピートされるほど好評を得ています。
私はもともと農機具の輸入会社で貿易実務と通訳業務に長年携わってきました。
その経験から、単発の輸出はもちろん、継続的な輸出プロジェクトにも対応可能です。
現地スタッフと私を含め、「日本の食を世界に届けるためのインフラ」として、ぜひご活用ください。
皆さんが作る素晴らしい食材や加工品、お酒を、世界の食卓に届けましょう!
【私たちの”新しい届け方” - アメリカのお酒・お米・お醤油事情より】
■ 1. 日本酒:生酒・原酒の“本当の味”は、まだ海外にない,,,
現在、海外に出回っている日本酒は加熱処理されたものがほとんどで、
生酒や原酒、しぼりたてのような繊細で鮮烈な味わいは、現地ではほぼ流通していません。
しかし実際には、観光で日本を訪れた外国人はこぞって「生」が好きで、生酒・原酒に強い興味と反応を示しています。
季節ごとの限定酒なども含め、「今その時しか味わえない」商品は特に人気が高く、現地市場にも十分な可能性があります。
■ 2. 米:「今までのお米には戻れない」と言わせる鮮度管理
通常、日本で精米されたお米が海外に届くまでには約3〜4ヶ月かかります。
そこで私たちは、玄米のまま輸出し、現地で精米機を導入してもらう方式を採用しています。
精米後、2週間以内に食べてもらうことを徹底。
その結果、「味がまったく違う」「今まで食べていたお米には戻れない」と高い評価を受けています。
■ 3. しょうゆ:“手に入る”ではなく、“知られていない味”を届ける
一般的なしょうゆはすでにアメリカでも手に入ります。
しかし、日本の本当に“こだわり抜かれた醤油”の味や香りは、まだ知られていません。
特に、天然醸造・熟成・風味豊かな銘柄は、新しい風味として現地でインパクトを与える可能性が高く、富裕層や食にこだわる層には響きやすい商品です。
さらに、炊飯ジャーの普及によって家庭での和食需要が高まっており、しょうゆの市場も今後さらに広がる余地があります。
この3つの食材は、いずれも「鮮度」「本物」「体験」というキーワードで結ばれています。
ただ輸出するのではなく、“最高の状態で美味しさを届ける”という体験設計であり、現地で感動を生む。
それが、私たちの目指す“新しい日本食材の届け方”であり、
長期的な信頼と需要につながるビジネスモデルです。 -
【本わさびで“日本”を育てるアメリカ人 - 現地パートナー・シャノンの挑戦】
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- カリフォルニアで本わさびを栽培しているシャノンは、私のビジネスパートナーであり、経験豊富なケータリングのプロです。
(実は、学生時代に通っていたコミュニティカレッジでの陸上の先生でもありました!)
現在は一緒にシリコンバレーの起業家たちをもてなしながら、日本の食文化を広める活動をしています。
実はシャノン、テレビ東京「世界!ニッポン行きたい人応援団」にも2度出演し、日本で本わさびを学んだ経歴の持ち主。
その後、カリフォルニアで栽培を始め、現地の三つ星シェフたちとコラボディナーも多数開催しています。
今回のイベントでも、シャノンのわさびを使い、目の前ですりおろして提供する演出を予定しています。
これはアメリカ人にもきっと喜ばれる“体験”になるはずです。
シャノンもまた、日本の食文化を世界に広める大切な仲間の一人です。 -
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【あなたの商品を、世界へ届けるきっかけに - 11月イベント×映像PRのご案内】
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- このクラウドファンディングでいただいたご支援をもとに、11月にカリフォルニアでイベントを開催いたします。
当日は、現地のフードライターやインフルエンサーの招聘も予定しており、その様子を録画・編集して「ショートムービー(プロモーション映像)」を制作します。
リターンとして「現地でのPR権」をご購入いただいた方の商品は、映像内にしっかり登場させ、商品名や会社名もエンドロールに掲載予定です。
世界に向けて“あなたの逸品”を映像で届けるチャンス、ぜひご活用ください! -
【“Oishii Japan”を届ける特別な夜 - 日本食材プレミアムPRイベント in California】
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- イベント概要
イベント名 : 日本食材プレミアムPRイベント
開催月 : 2025年11月
開催場所 : カリフォルニア州内のレストラン/ワイナリー/イベントスペース(予定)
参加者数 : 約20〜30名(現地富裕層・起業家・フード関係者など)
内容 :
◎選び抜かれた日本食材の試食・体験提供
◎本わさびのすりおろしパフォーマンスなど、五感で楽しむ演出
◎料理人によるデモンストレーション・ライブ調理
◎現地フードライター・インフルエンサーの招待
◎イベントの様子をプロ撮影・後日ショートムービー化
◎クラファン支援者の商品・社名を映像&エンドロールでPR -
【海を渡る日本食文化への応援をお願いします】
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- 2024年4月に開催したカリフォルニアでのイベントでは、
「日本の料理人が直接アメリカで料理するなんて最高!また来てほしい」との声を多くいただきました。
これからは、「日本から直接、食材と技を届ける」という姿勢そのものが、現地の需要を高めると信じています。
特にアメリカでは、動画発信が最大の鍵。
私たちは現地での調理風景や食文化を伝える様子を、プロの撮影チームとともに記録します。
そして、それを見たシリコンバレーの富裕層から「うちにも来てほしい」という声が生まれる…そんな流れをつくっていきます。
いまやメジャーリーグで活躍する日本人選手が注目を集めていますが、
日本食もまた、“美味しい”と“健康”の二刀流で、世界に誇れる唯一無二の存在だと確信しています。
野球選手を応援するように、“海を渡る日本の食文化”も応援していただけたら嬉しいです! -
活動歴
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- 2022年冬:カリフォルニアの関係者が料理人探しのため北海道を訪問
2023年冬:現地チームが再来日し、料理人の選定を実施
2024年4月:第1回カリフォルニアイベントを開催(10日間の滞在中、実働2日間)
2025年3月:第2回カリフォルニアイベントを実施(1週間の滞在中、実働4日間) -
【ご支援の使い道について - 皆さまの想いを、確実に現地へ届けるために】
- 今回いただいたご支援は、
11月に予定しているアメリカでの日本食PRイベントの開催に向け、以下の費用に大切に活用させていただきます。
・航空運賃
・現地滞在中の宿泊・移動・食費等の滞在費用
・プロの現地撮影チームによる映像制作費用
・イベントで使用するお皿・備品等のレンタル費
・レストランやワイナリーなど、イベント会場の使用料
・現地でサポートいただくスタッフの人件費
皆さまからのご支援が、“日本の食文化を世界に広げる”という想いを、実際に現地でかたちにする力になります。
どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
最後に👇「日本食は世界一です!乾杯!」👇 -