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本音を最初につぶやきます!
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遺されたご遺族が目を背るほどの惨状、それが自殺です。
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亡くした十字架をずっと背負わなければならない事、それが自殺です。
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何もなかったかのように世の中から忘れられるもの、それが自殺です。
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だから自殺を止める為に、私は動きます!
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- 《第一章》 女子力はあるのになぜ・・・
《第二章》 父親の私には家の中に居場所が無い・・・
《第三章》 人と話すのが怖くて怖くて・・・
《第四章》 イジメをしてきた人を恨んでしまいそう・・・
《第五章》 子供に手を挙げてしまって・・・
《第六章》 お客様から八つ当たりされて・・・
《第七章》 親の介護に優しくなれなくて・・・
《第八章》 自粛我慢の限界・・・
《第九章》 脱サラしたいが生活が・・・
《第十章》 息子の自傷行為が止まらない・・・ - 《特別編》 りゅうこころが生きる理由
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「・・・そんな事で」って思うでしょう?
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でもご相談者にとっては「死にたい」というレベルなのです。
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「そんな事」に手を差し伸べられたら自殺は止まるのです!
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はじめに
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- 友人の故 木村花さんや竹内結子さん、三浦春馬さんなど皆さんご存知の芸能界の方々の自殺。そしてあまり報道はされてはいませんが、一般の方々の自殺。
そして現在のコロナ禍による自殺の増加・・・
これを受けて自費でも自殺を止める本を出版しなければ、言葉で世の中を変えなければ!と思い行動を開始しました。 -
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自己紹介
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- みなさん、はじめまして。
作家・会社の社長・メンタルケア心理士・講演家と4足の草鞋を履く
「りゅうこころ」こと、(株)坂野金型製作所 代表取締役 加中 龍一 です。
Twitterでは3万人近いフォロワーさんにインフルエンサーと呼んで頂いています。「りゅうこころってこんな人」という動画を有志が作ってくれましたのでご紹介させて頂きます。 -
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私は2021年2月1日に文芸社より「七六六五日の物語」というタイトルで自殺を止める書籍第一弾を出版させて頂きました。
これは本人だけでなく、ご遺族や友人にもとてつもない悲しみを生んでしまう『自殺』を止めたい、私の想いが詰まった、心に優しい本です。
多くの方のご支援の元、発売初日にAmazonで売り切れるという快挙を成し遂げました
《以下参考URL・もちろんまだ発売中です》 -
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- この『自殺』を止めたい第一弾の書籍を沢山の方々にご購入頂きました。
また多くの施設や悩める方々・心の傷を負った方々に寄付をしてきました。
そしてなにより、私が「Twitter・りゅうこころの風邪薬」として相談に乗ってきた「もう生きていたくない・消えてしまいたい」という人々が踏み止まり、希望を持って前向きに生きて下さっている事は本当に嬉しいです!
でも・・・報道されていないだけで自殺者は増えております。先進7か国の中で、10歳~19歳の自殺がこんなに多い国は日本だけなのです!悩みを知らず共有できず、1人で抱え込んでしまうから死にたくなってしまうのです。 -
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生きて欲しいから、生きていれば何とかなるから!
- ・もっと声を届けたいから
・もっと希望を持ってほしいから
・「私も同じことで悩んでいた」と感じてもらえるだけで生きられるかもしれないから - 今回私の大好きなこの国が本当に手を差し伸べなければならない『自殺の抑止』について、生きて欲しい一心で書き上げた本がこちら「自殺を止める為の自費出版本(第二弾)」です!
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どんな内容?
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- この本は「言葉で世界を変える、自殺を止める為に自費出版させて下さい!」をキャッチコピーにして、今まで様々なお悩みと向き合って生きるという道を選択してくれたご相談を一冊の本にまとめた内容です。
鴨頭さんと同じく、「世の中を変えるのは言葉しかない」と私も考えています。そこでなるべくキャッチーなデザインとわかりやすく読みやすい内容の心に優しさが溢れる本を書きました。
『女性の悩み』から『愛情の悩み』まで目次としては画像にあるとおりですが、簡単にどんな事が書かれているのか記載します。
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昨今、「死」についてあまりにも鈍感で危機感すら覚えます。バーチャルでテレビ画面に向かって「うわ、死んだ」とか「何人殺した!勲章貰った!」とか。
バーチャルリアリティというのは世界的に発展した素晴らしい技術だけれど、善悪の判別もつかない状態の子どもが扱ってしまうとそれはバーチャルではなく、簡単に人の身も心も傷つける狂気になってしまうのではないだろうか。直接自分の手を汚さないにしても、列車人身事故の際にブルーシートの中にスマホカメラを突っ込んで撮影するなどの行動は、亡くなられた方の尊厳と、視界に入ってしまう事によって発症する危険性のあるPTSD(心的外傷後ストレス障害)予防の為に張られたブルーシートという思いやりを無視することだ。さらにそのような人たちはSNSなどで拡散することで自分の曲がった価値観を、惨状を見たくもない他者に思いやりなく突きつけるのを厭わない。まさに、思いやりのかけらも無いとはこの事ではないでしょうか?
他にもこの情報化社会で自分が推しているアイドルの居住地を突き止めて待ち伏せし、告白を断られた腹いせに殺害してしまうとか、あの偉大なアルフレッド・ノーベルが「核爆弾という殺傷兵器を作るためにダイナマイトを発明したわけではない」と言いそうなくらい、「人命を奪うためにバーチャルリアリティは発展遂げてきたのではない」と声を大にして私は言いたい!
それでもバーチャルリアリティという文明と共存して生きている我々は、同じ世界に住む人間同士です。お互いを憎み合う事も出来れば支え合い思いやる事も出来る、であれば誰もが一度は悩んだことのあるお悩みを本にする事で(私も同じことで悩んだことがある!)と感じていただけるだけでも、そこにオアシスは存在するのではないかと思ってこの本を書きました。
誰かに話したり相談したりしにくい現代を生きている人に、この本がほんの少しの逃げ道になれたのなら・・・私は幸せです。
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もちろん出版で終了するつもりはなく、現在も行っている「自殺ご遺族の会」や「交通事故遺族会」などからお声掛け頂いた折には足を運んでお話を伺ったりカウンセリングをしたりと『全て自費』で行っていますので、こちらの活動にも皆様からご支援頂いた支援金を使わせて戴けたら幸いですし、自殺防止の啓蒙活動も広く行っていきたいと考えています。 -
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自殺防止の啓蒙活動によりお寄せ頂いたお声
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- もちろんこれらは頂いたお声の一部です。中には精神的にキツイ内容のものもございますので公開は控えさせて頂きます。
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資金の使い道・実施スケジュール
- 目標金額:2,000,000円
費用の内訳:
・幻冬舎ルネッサンス新書からの出版費用 1,500,000円
・配送・梱包費用 50,000円
・クラウドファンディングの手数料 300,000円
・書籍の販売促進費用 150,000円
※目標金額を超える分は現在自殺防止の啓蒙活動は全て自費で行っておりますので、
ありがたく日々の活動に利用させて頂きます。 -
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応援メッセージ
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- ★ 伊藤保徳様 (愛知県瀬戸市 市長)
自殺問題は当事者だけのことではなく、私たちの社会の問題です。
先ずは知る事からはじめませんか?
共に考えるキッカケになる本が出版されます。
期待しています。 -
- ★ 高麗翔伍様 (株式会社AEGIS マーケティング部 取締役)
私も友人を自殺で亡くしていますが、過去に遊んだ記憶や楽しい思い出も”自殺”の記憶で塗り替えられてしまいました。
あなたが生きてきた物語はきっと誰かの心の中に、楽しい記憶として残っているはずです。
あなたが居ることで誰かを幸せにしている事を知って欲しいと、心から願います。 -
- ★原口潔治様 (京都府ビューティーサロンモンシェリー 代表取締役)
京都に出張でお越しの際にご来店いただけるのですが、お話させていただく中で気づいた事。それは「人間に対する情熱量と知識が半端じゃない人だ」という点です。企業を経営しながら作家活動をしながら常に他人の心配ばかりしている、私が同じ年齢だった時は子育てとお店を守る事で必死でした。
悩み苦しむ声を聞けば駆けつけてしまう行動力がこの書籍を生んだのではないかと考えます。このクラウドファンディングで沢山の人に『生きる力』が浸透し、自殺という悲しみの連鎖が途切れる事を願ってやみません。応援しています! -
- ★ 坂野弘子様 (株式会社 坂野電機製作所 代表取締役)
彼が今までに「やる!」と言ってやらなかったこと、出来なかった姿を見たことがありません。他人の目に見えない所でどれだけの努力をしているのかというのも絶対に見せませんし、とにかく勉強家で暇さえあれば何かしらインプットとアウトプットを繰り返しています。彼の著書『七六六五日の物語』が売れ続けている理由もただの物語ではなく、そこに人間の優しさや思いやりが描かれているからだと感じます。今回彼は「自殺を止める」と言いました、その本気度を見てきて(社会が見て見ぬふりをしても彼ならやってくれるのではないか)と思わせてくれます。
このクラウドファンディングが大成功し、沢山の人の手にこの優しい本が届くことによって、自殺したいと思う人が少しでも減ってくれることを祈っています。応援しています、頑張ってください! -
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最後に、私から達成したい想い
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生きて欲しいから、生きていれば何とかなるから!
- ・もっと声を届けたいから
・もっと希望を持ってほしいから
・「私も同じことで悩んでいた」と感じてもらえるだけで生きられるかもしれないから - 私の大好きなこの国が、本当に手を差し伸べなければならない『自殺の抑止』について、生きて欲しい一心で書き上げた本です。
『人間はみんな平等に悩むようにできているのだから、あなただけ死を選ぶ必要はこれっぽっちもない』
この様な本は「書いてください」とは言われません、世の中は問題視せずに何事もなかったかのようにしたいから。それが現代の日本の考え方「事なかれ主義」なのです。
亡くなられた方のご遺族とたくさんお会いしてきて感じた事はみんな一様に同じ、『なぜ気付いてあげられなかったのかという自責の念』です。
自殺を選択される方は衝動という強烈な負の力に押されて悲しい結末になってしまいますが、この訃報を突然聞いて受け入れなければならないご遺族は残った人生ずっと悔やみ悩みながら生きていかなければならないのです。
動物はお互いに傷の舐め合いをして治します。同じように我々人間も「傷の舐め合い」をしたっていいじゃありませんか?この国は失われてしまった30年の間に『優しさ』や『思いやり』をどこかに置き忘れてきてしまったのです。
取り戻しましょう、優しさと思いやりを!
みんなで止めましょう、悲しい自殺という負の連鎖を!
そのために・・・
人間がお互いに自然と寄り添う事が出来る社会を取り戻す事が出来るこの本を私に出版させてください!! -
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プロフィール
- 株式会社坂野金型製作所 代表取締役
1972年6月9日生まれ(49歳)
ペンネーム:りゅうこころ・心音春猫(こころはるね)
ポケベルから携帯電話に変わりたての頃に携帯電話の営業として就職。
お客様と仲良くしていたら売上成績日本一になってしまって、飽き性の私は転職。その後「飲食店も面白そうだな」とケンタッキー・フライド・チキンに就職して1年で店長を任されるも3年間苦しんだ挙句にやっと売上日本一を果たす。
ここまでは良かったが、ここで重度の鬱病と診断されて原因不明の麻痺が左半身に起きる。絶望と悔しさの中ひたすら本を読み漁りながらリハビリを続け、3年後に電気のブレーカー部品を製造している今の会社と出会い、当時社長だった創業者の『働きながら治せばいい』の一言に惚れ込んで太陽の下でバリバリ肉体労働をするうちに復活!
大学在学中の資料を引っ張り出してカウンセラー心理士の資格を取得し、2年前にTwitterと出会う。現実社会とSNS社会の両方で起こっている悲しい自殺問題に黙っていられなくなり、ブログ→著書となり現在に至る。
私自身が心の病という壮絶な苦しみを乗り越えてきた経験を活かし、カウンセリングや講演を行いながら(もちろんちゃんと会社も運営しながら)日々執筆活動を行っています。 -
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お問い合わせ
- ご支援の仕方がわからない、返礼内容のお問い合わせ、また取材のお問い合わせは、お手数ですが以下へご連絡ください。
代表取締役:加中 龍一
メール:xxx_zoro_xxx@nifty.com
本プロジェクトは「実行確約型」で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。 -
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