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ネクストゴール150万円にチャレンジします!
- 皆さま、暖かいご支援を本当にありがとうございます。
3月8日にスタートしたクラウドファンディングも
いよいよ最終に近づいてきました。
とてもいいアドバイスを頂いたり
ありがたいお申し出を頂いて
何とか頑張ってこられましたことを
まずは感謝申し上げます
引き続き、ネクストゴールとして
150万縁を目指して頑張りますので、
最後まで応援をよろしくお願い致します -
ロケットストーブ火入れ式には・・・
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- リターンの一つ「ロケットストーブ火入れ式&BBQ」には、あいにくの雨模様にも関わらず
鴨ファンディング事務局の皆さまはじめ、たくさんの方がお越し頂き、無事開催することが
できました。外は雨ですが心はほっこりあったかい会となりました。「他者貢献」素晴らしいです。
ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
まだまだ頑張ります。
ぜひ、たわわの里に来ていただけるリターンを購入して頂いて
里山フリースクールの環境を体感していただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します💗 -
フリースク―ルお試し会を開催しました
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子どもの「楽しいっ!」を大切に育む里山フリースクール
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それは とあるママさんの言葉から始まった
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- 昨年の秋、私が運営する「たわわの里」の
子どもイベントに参加されていた家族の中のお一人
お子さんをフリースクールに通わせている
ママさんがポツリとおっしゃったんです
「学校がなくなっちゃうんです」と・・・
「え? まさか、どうして?」
そこは大人の私でも通いたくなるような
ワクワクがいっぱいのフリースクールでした。
「子どもたちはどうするの?居場所は?」
「これから探します」
「そうなんだ…。じゃあ、
どこにもなかったらうちに来れば?」と
冗談交じりで答えた私。
もちろん、
子ども達をお預かりするわけですから
学校を作るとなると相当な覚悟が必要です。
ただその時は、4月からみんなの居場所が
なくなるかもしれないという思いだけで、
次の学校が見つかるまでというくらいの、
軽い気持ちで言ったのでした。
ちょうど「たわわの里」では、
竹パウダーと生ごみで作る堆肥を利用して
子ども農園をしようと計画していたタイミングでした。
でも子ども達は農園というよりも、
もっといろんなことに興味を持つだろうから
DIYとかお料理とか、お絵描きとか、
音楽、演劇など、色々な受け皿があった方が
面白いよねとスタッフと話していたところ
でした。
まさにそんな時で、私も大好きだった
その学校が閉校すると聞いて、
少なからず胸がガサガサしつつ
うちに何か出来ることがないのだろうか、
もしうちでスクールを作るとしたら
こんな感じで、あんなことをして、、、
ツリーハウスが校舎っていうのも
面白いよね~
と、夢がふくらむふくらむ
頭の中はもう「フリースクール」でいっぱい
子ども達が広場を駆け回るはしゃぎ声が響いて
ワクワクが止まりません(笑)
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私の頭の中の里山フリースクール
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- ■お昼ご飯は釜戸で炊こう
■野菜は、無肥料無農薬の子ども農園で
天然のサラダバーがいつでもできる。
■ヤギの赤ちゃんできるかな
動物とのふれあいで「命」を学ぼう
■みんなでヤギ小屋を作ろう。
■竹パウダーを畑に撒いて「発酵」を学ぼう
■大豆を植えて味噌づくり、お豆腐も作ろう
■やっぱりツリーハウスは欲しいよね
■竹でブランコやハンモッグを作ったり
■放置竹林をもっと伐り開いて
秘密基地を作るのも楽しそう
■整備した竹はロケットストーブで焼いて
「火」を学ぼう
■大地に寝そべって大空を独り占め
思い切り深呼吸しよう
これぜーんぶ、
私がやりたいことでしたが
よくよく考えてみると
その隣には必ず子ども達がいた。
「すげ~!」とか言いながら
わらって、はしゃいで、走りまわっていたのです。 -
不登校児が社会課題になっています
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不登校は子ども達の反乱だ~
- 子どもの不登校が年々増加傾向にあり、
コロナ後にぐんと増えて
30万人以上にのぼっています。
そりゃそうですよね
詰め込み教育、ゆとり教育、
何事も平等といいながら
個性を輝かせる教育って、どうよ~
矛盾だらけじゃん! って思いません?
挙句の果ては時代錯誤の校則に振り回されて
その都度振り回されるのは子ども達。
かと言って
いい大学に行って
いい会社に就職が出来たら
一生安泰という保証もなく、
今ある仕事の49%以上が
5年後にはAIに
とってかわられる時代です。
終身雇用制なんて何のこと?
新卒定着率はせいぜい3年で
大人は自由に転職できるのに
子どもの選択肢が小学校だけなんて
おかしいんです
「学校に行かない」選択は
子ども達の自己防衛、
もしかしたら大人社会に対する
反乱かもしれません -
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子ども達の自由な場と時間が奪われている!
- そのことを証明するかのように、今
子ども達の自尊感情が
著しく低下しています。
その理由は歴然!
子ども達の安心の場が
すっかりなくなっているからです。
評価されたり、比べられたり
大人の決めた枠にはまらないと
生きていけない状況ですよね
通知表で評価され、
宿題で自由な時間を奪われ・・・。
他の子と比較されることで
本来の個性を表に出せないでいます。
こんなことをやりたい!
楽しい!という心の火も、
今は勉強が大事、楽しんでばかりだと
社会に出て苦労するよと
消されてしまったり、
火をつけることすら許されない
とうのが現状です。 -
そう!子どものすべてが大人に決められているのです
- 昔は、(私が子どもの頃は)
帰ってから日が暮れるまでは子どもの天国、
自由に集まって遊んだりできたよね~
それこそ、お兄ちゃん達と里山に入って
ターザンごっこをしたり、缶けりしたり
川に入って魚を捕まえたり…
自由な時間がありました。
・・・・今は、いろんな問題があって
子ども達が思いっきり
やりたいことをやる時間も、場所も
どこにも見当たらない
もちろん周りの大人たちは
子どものためを思って
よかれと思っているのだけれど
そのギャップが
どんどん広がっているように
感じてなりません。
私も含めて、反省です -
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決意表明
- だから
私、覚悟を決めたんです!!!!!
「子どものために」を
「子どもと共に」と
見守り寄り添う姿勢で
子どもの「やりたいっ!」
「楽しいっ!」を大切にする
里山フリースクールを開校します。
そして、彼らに「安全な場」と
「子どもの時間」を提供します!! -
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どんな内容で?
- たわわの里のフリースクール
その名も「子どもの時間」は
大地に足をつけて
自然の法則(地球の力)で
人間力を引き出す学び場とします。
安心して自分の火を灯せる環境の元
自分が自分らしくいられるために、
「楽しいか楽しくないか」
「好きか嫌いか」を
自分で決める力を養います
そうすることで
何事にもゆるがない自分軸ができ
自分軸があるからこそ
自分の火も他人の火も大切にする
心が芽生えていくのではないでしょうか?
同じことをしても
自分の「楽しい」と
他の子の「楽しい」は
全く違うこともあるのに、
みんな一緒ってありえないですものね -
そのためにも子どもが自分で決めることが大切
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- 今の社会だと
どうしても他人と比較してしまうのだけど
(大人だってそう!むしろ大人がそうだから
子どももそうなってしまうのかな?)
自分の意志で
「こうする」「ああする」と決めることで
自分軸がしっかりと確立されると
他人との比較もなくなります。
そんなので勉強はおいつくの?
と、心配する声もありますが
大丈夫です!
放っておいても子どもは勝手に遊びます。
遊びながら人生に必要なことを
体験として学ぶんです。
広場があれば走るし、追いかける、逃げる…
で、鬼ごっこが始まります。
土があればホリホリして根っこを掘り起こし
チャンバラを始めたり、きれいに洗う子がいたり
虫を見つけては名前を調べたり・・・
本当に個性があって面白い
自分の興味のあること、好きなこと、楽しいと
思う気持ちがモチベーションなのです
テストの点数よりも
大切なことを学ぶ時間が大切なのです。
手に触れたり、泥んこになったり、
トゲに絡まったり、すり傷を作ったり
喧嘩したり仲直りしたり・・・
そんなことが原体験となって
自分の中に沸いてくる「楽しい!」
という心の火を大切に燃やしていく
そんな大人になって欲しいと考えています。 -
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たわわの里はこんなところ
- 9年前、
里山の生態系を一度崩してしまうと、
再生するのに400年掛かると聞き
放置竹林等の整備を始めました。
大地再生という
地球に呼吸をさせるやり方で
地中に空気の流れを作り、
地上では風の草刈りや風の選定などを
施して気の流れを変えています。
その間、
築170年の古民家をリノベーションし
多くの人の集いの場としてスタート
お陰で
いつでも新鮮なエネルギーに満ちた環境で
チョウチョや渡り鳥たちが遊びに来る里となり
来訪者からは、ここに来ると空気が変わると
言って頂けるようになりました。 -
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ロケーション
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- 山林なども含めると
5400坪の敷地があり自然豊かで
地球とのつながりを感じられる場所
神羅万象・自然を身近に
肌で感じることが出来る場所
もちろん、
自分たちの手で作物を作れる場所であり
薬草なども豊富で、身体を根本的に
変えてくれる食育に最適な場所
人も動物も植物も微生物も、
みんなで助け合いながら
地球に生きているという実感を
身体中で受け止めることの出来る場所です。
しかも、
里山とはいえ山奥にあるのではなく
日常の生活の延長上(山陽本線沿線)にあって
他府県からでも通いやすいという
ロケーションが強みとなっています -
アクセス
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高野暢子の活動歴
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元々は女優でした
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- ドラマや映画、舞台、リポーター、
司会業ラジオDJなどをしたり
鳥人間コンテストで
「ただ今の記録は~♪」と、
やっていたのは私です。
その後朝ドラ岡山弁指導を経て、
実家の桃畑の危機を知り 急遽
岡山⇔大阪の二拠点生活をしながら
里山テーマパークを開業
田舎を持たない都会の人が
いつでも帰ることの出来る故郷として
農業体験やイベント、キャンプなど
非日常の癒しの場を提供してきました。
岡山の小さな里山から
「ぐるり(循環)」を起こし
全国に大きな家族「ぐるり村」を作りたい
(リアル&オンラインのアイブリッドです)
そこは、お年寄りや子ども、女性、
障碍のある方など、社会的弱者達が
安心して過ごすことが出来る居場所!
というのがたわわの里の目標です。 -
様々なものをぐるり(循環)させる取組み
- たわわの里では
捨てずに活かすプロジェクト~ぐるりとして、
第1弾 竹害を竹益にぐるり
第2弾 要らない物を誰かの欲しい物にぐるり
第3弾 廃棄作物を加工品にぐるり
第4弾 殺処分ペットを里親にぐるり
第5弾 空き家を移住者にぐるり
第6弾 かかわる人の心を豊かにぐるり
第7弾 子ども達の未来を住みやすい世の中
にぐるり
このうち
第1弾から第3弾まではすでに活動中です。
子どもに関する活動としては、
岡山市プレイパーク事業として遊び場を
作ったり、四季の里山を楽しむイベント
「子ども里山探検隊」を年に四回開催。
昨年は、鴨ファンでご支援いただき
「子ども達がマスクなしで思い切り
深呼吸できる里山文化祭」を開催しました。 -
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最後に想いを聞いてください!
- KAMOファンディングで実施させて頂くのは
今回で3回目です。
1回目はたわわの里の放置竹林を整備して
「竹害」を「竹益」にぐるりしたい!
2回目は子ども達がマスクなしで思い切り
深呼吸出来る文化祭を開催したい!
そして今回は、
整備の進んだ里山で
子ども達が広場に寝転んで
大空を独り占めしたり、
泥んこ遊びで真っ黒になったり、
廃材で秘密基地を作ったり…、
遊びの中から学べる
フリースクールを作ります。
大人でもワクワクするような
体験をたくさんして、
自分の火を大切に生きていく
子どもたちが増えますように、
皆さまのご支援を
心からお待ちしております。 -
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資金用途
- クラウドファンディング手数料
エリア拡大のための竹藪伐採経費
フリースクール設立費用
みんなで作るツリーハウス
ヤギ小屋・鶏小屋
ロケットストーブ
オープン学舎
などに使わせて頂きます -
リターン終了後に会計報告をさせて頂きます
- プロジェクト終了後、リターンの発送・提供に全力を尽くします。
季節的な物(桃)などは7月~8月になりますので、
発送が終了したあと全体の会計報告をさせて頂きます。
皆さまから頂いた支援金が適正に使用されていることを
ご確認頂けましたら幸いです。 -
【重要】リターン購入の注意事項
- ・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・複数コースの同時ご購入ができません。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・リターンご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合も返品は受け付けられません。
・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・携帯メールでの登録の場合、PCからの受信ができるように設定お願いします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・原則、リターンのキャンセル、返品交換は行っておりません。
・支払いはクレジットカード、デビットカード、コンビニ払いです。
・今回のプロジェクト及びリターンについての問い合わせはこちらまで
→ tawawanosato@gmail.com