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コロナで生き残り、大人も子供も気軽に学べる場を作りたい
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- 「学びたい人が誰でも気軽に集まれる場を作りたい」がコンセプトのプロジェクトです。
コロナ禍で大打撃を受けた僕らが生き残りをかけて挑戦します!速読や運動、英会話といった教室を集め、学びたい人たちが気軽に立ち寄れる「学び場カフェ」を、沖縄県浦添市にオープンします!
また、鴨さんにも認めていただいた「木と会話できるセラピスト」メイのスポーツマッサージで、頑張る大人たちのカラダの健康と子どもたちの体づくりをサポートします。
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- 実は、たくさんの教室を集めた学び場「学びのデパート」を作ろうという挑戦が、今年の4月に計画がスタートしていました。
当時、メイン事業となっていた、運動が苦手な子でも生き生きと運動を楽しめる教室「忍者ナイン」は、1年間で200名の会員数を突破し、さらに多くの笑顔を届けるために動き始めた頃のことです。
緊急事態宣言が発出された沖縄県では体育館の利用が停止され、忍者ナイン事業がストップ。現在まで、4ヶ月間に渡って売上9割減が続き、僕たちはキャッシュアウトの危機に陥りました。
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- このままではスタッフの雇用を守れない!10月には給料さえ支払えない状況になってしまう。
しかし、たとえ経営者として愚かだと言われようとも、会社を守ることを優先してスタッフを解雇するという選択肢が、僕にはありませんでした。
なぜなら、僕の友人であり、教え子とその友人たちであり、最高のチームだから!
そこで僕たちは、生き残りをかけて、体育館を使わないでもみんなに笑顔を届けられる教育事業への着手を決めました。それが速読や英会話、プログラミングといった複数の教室を集めた「学び場カフェ」です。
幸いにもつい最近、金融機関から2ヶ月分の必要資金の調達ができたので、もうしばらくキャッシュアウトをせずにすみます。この期間で、この最高のスタッフと共に、精一杯のチャレンジをします!
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笑顔が広がる世界を、沖縄で!
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- 生き残りをかけたこの挑戦のキッカケをくれたのは、鴨さんでした。
学びたい人たちが気軽に立ち寄れる「学び場カフェ」で中心となるのは、速読教室です。
僕たちがこの教室を新事業として届けたいと思ったのは、鴨さんの「速読と英会話やったらいいじゃん!」の一言がキッカケです。その始まりのエピソードはこちらで語ってます♪ -
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そのご縁があって、僕たちはすでに行っていた子ども運動教室「忍者ナイン」の他にも、たくさんの教室を、本気で多くの人に届けたいと思いました。
「学び場カフェ」で出来ることは
❶速読教室
❷英会話教室
❸スポーツマッサージ(カラダの学び)
❹お茶しながら読書
❺運動の個別指導
❻プログラミング教室(2022年より)
「学びを通して、みんなをさらに笑顔に」「学びたい人が繋がれるように」そんな想いを込めて立ち上げます。
- こんな見た目の僕ですが、ほんの4年前まで、学校の先生として高校生に英語を教えていました。
「キミはできる!ありのままのキミには無限の可能性があるんだ!」
学校現場で、その可能性を子どもたちに伝え続けてきましたが、今度はそれを「学び場カフェ」で、届けていきたい!
そしてその想いは、多くの大人たちにも届けたいと強く思っています。
何歳になろうとも可能性は無限であり、大人も子どももみんなにその可能性を味わってほしいです。それを届けるためのこの挑戦に、ワクワクが止まりません!
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繋がる世界、素敵なコミュニティーを浦添市から
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- 僕たちの事業所は、浦添市にあるアジャアーバンアリーナというインドアスポーツ施設の一室です。
この施設を選んだ理由は、人の繋がりでした。
なかなか魅力的な場所に出逢えず困っていた僕に声をかけてくださったのが、施設を運営する会社の宮城社長でした。そして、この浦添市は、地域を盛り上げるべく精力的に活動する浦添商工会議所の素敵な職員さんもおり、運動教室「忍者ナイン」に通ってくれる子どもたちが多く住む市町村でもあります。
そんなご縁、繋がりを大切にしたい。だからこそ、チャレンジはこの浦添市からやろうと決めました!
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- そして、コミュニティーを大切にしたいと思ったのは、これまで素敵すぎるオンラインサロンに出逢い、その良さを実感したからです。
チームカモガシラジャパンとお花畑サロンは当然のこと、この1年間で、西野亮廣エンタメ研究所やタムココサロン、箕輪編集室と多くのオンラインサロンにお世話になってきました。
それぞれの雰囲気は違えど、全てに素敵な人が集まり、魅力的なコミュニティーを見ました。
たとえ小さくても、浦添市から、学び場カフェから、魅力的なコミュニティーができていくことを楽しみにしています。
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リターンまとめ
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資金使途と所在地について
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- ◆内装工事費
(間仕切り制作、居心地の良い空間づくりなど)
◆備品購入費
(テーブル、イス、ホワイトボード、プロジェクター、PC、本など)
◆フランチャイズ加盟金
◆広告宣伝費 - ◆場所
沖縄県浦添市勢理客4-19-7(3F)
那覇空港から車で約12分
◆地図 -
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オープンまでのスケジュール
- 09月下旬 内装工事開始
10月27日 プレオープン(体験会スタート)
11月09日 内装工事完了予定
11月12日 グランドオープン
※緊急事態宣言や工事の状況等によってスケジュールが若干前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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今までの活動について
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- 2020年03月 忍者ナインを2教室立ち上げる
2020年07月 忍者ナインを4教室に拡大
2020年10月 忍者ナインを9教室に拡大
2021年04月 新しい挑戦への計画が始まる
2021年05月 速読教室と英会話教室の開校に向けた準びがスタート
2021年06月 物件の調査、資金繰り、スタッフの育成
2021年08月 長引くコロナでキャッシュアウトの危機に
2021年09月 新たな挑戦に向けて動きだす
◆レッスンやセミナー受講など準備を勧める
現在行っている事業のタスクに加えて、資格習得のためのレッスンやセミナーの受講を続ける。英会話教室やプログラミング教室に必要な準備やセミナー受講も着々と進む。
◆物件
内覧を何度も行い、内装工事や見積もりについて現地打合せを重ねたが、一度決まっていたはずの物件が直前になってひっくり返る。その後、数十件を見て回るも良い出会いがなく困っていたところで、宮城社長からお声がけをいただく。
◆売上ゼロに負けず
緊急事態宣言の発出に伴う公共施設の閉鎖により、またしても子ども運動教室がストップ。4ヶ月間も売り上げが立たない状況が続くが、落ち込んでばかりもいられない。これを機に、スタッフの研修・育成を行いながら、新しい挑戦への一歩を踏み出す。
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最後に!ご支援者の皆様へ!
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- 正直に話すと、この挑戦には「ワクワク」と「恐怖」があります。
「ワクワク」
学びに意欲的なみんなが集う場所ができる。
それは僕が待ち望んでいたことでもあります。学校現場での指導に限界を感じて高校教師を辞める決断した僕は、民間の立場から教育を届ける事業を始めました。この一年で子どもから大人まで、学ぶことの価値を知り、学べることに目を輝かせる多くの人たちに出会いました。そんなみんなが一つでも多くのことを学べるサービスを用意し、そんなみんなが交流できる場を作りたい。その想いをカタチにし、学びたいみんながもっとキラキラと輝くお手伝いをするためにも、この新しい挑戦にはワクワクがいっぱいです!
「恐怖」
とはいえ、コロナの収束が見えない中、新事業に挑戦することは、怖いです。
コロナ禍で生き残るためには新事業への挑戦が必須です。しかし、「学び場カフェ」を作るためには、立ち上げに少なからず資金を使います。キャッシュフローが厳しくなっている中で突き進んでいいものか、その恐怖や不安は当然あります。
しかし、それでも僕は、挑戦することを決めました!たとえ緊急事態宣言が解除されても、体育館が使えるようにならなければ、あと2ヶ月でキャッシュアウトします。だからこそ、生き残りをかけた挑戦を、そして、学びに意欲的なみんなが集う場づくりという夢の実現のためにも、恐怖や不安は行動力で補い、動き続けます!
是非、皆さんの力をお貸しください!応援よろしくお願いします!
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