【10月お届け】米崎りんご5㎏(2種類以上、15~18個入)【溢れる果汁】

【10月お届け】米崎りんご5㎏(2種類以上、15~18個入)【溢れる果汁】
弘前ふじ、北紅、葉取らずジョナゴールド、シナノスイート、シナノゴールド、王林の2種類以上詰め合わせ
ご提供予定時期:2023年10月中旬以降
残り販売数
6
¥5,600 5600 JPY (税込/送料込)
支援終了

このリターンについて

  • 甘いのから酸っぱいのまで、色々な味が楽しめる”りんごとの出会い”!10月の詰め合わせに入るりんご達をご紹介!

  • 【りんごは”ふじ”だけじゃない!味の違いが楽しめるセット】
    はっきりした数は不明ですが、りんごは国内2000品種、世界だと20000品種ほど存在すると言われているのをご存知でしたか⁉りんごと言えば、”ふじ”の味しか知らない消費者が沢山います。10月の品種は本当に個性いっぱいなんです!しかも11、12月の品種に比べそれほど長持ちしないので、この時期しか食べれない超、超、超フレッシュなりんご!更に生産地は、ほぼ市場に出回らない岩手県は三陸海岸、陸前高田の”米崎りんご”です!この中から2種類以上を詰め合わせて送ります!※りんごはこちらでセレクトするので、ご希望の品種に沿うことはできません!ゴメンナサイ🍎
  • 「シナノスイート」 ~引き締まった甘み~

  • その名の通り長野生まれのりんご。密は入っていませんが、とにかく甘さが”引き締まっている”のです!陸前高田の産業まつりでは1番人気で、特に子どもを持つご家族からのリピが多いシャキシャキのりんご!甘すぎないので生ジュースや野菜ドリンクのトッピングにも良し!
    【収穫時期】10月上旬~下旬 【農家の味チャート】甘味:4 酸味:1
  • 「葉とらずジョナゴールド」~ほとばしるフレッシュな酸っぱさ~

  • ジョナゴールドは赤いりんごですが、イドバダアップルのジョナはあえて葉っぱを取らず、赤くなる前に早く収穫することで、みずみずしい気品のある酸味に仕立て上げます。ジョナは完熟すると酸味より甘みが強くなるのですが、同時に柔らかくなってしまいます。ぼく、柔らかいりんごが嫌で、酸っぱいりんごが好きなんです。まず食べてみて!
    【農家の味チャート】甘味:1 酸味:4 【収穫時期】10月中旬~下旬
  • 「弘前ふじ」~11月の”ふじ”とは別のりんご~

  • まず11月以降に収穫する蜜の入った”ふじ”とは違います。蜜入りはそれほどでもありませんが、味は11月のふじに比べ「さっぱり」していて多汁。面白いのは、青森県弘前市の農家さんの園地から偶然発見されたという品種なんです。酸味は強くないので、ジャムならレモン汁、焼きりんごだとバターを乗せるといいですね。
    【農家の味チャート】甘味:2 酸味:2  【収穫時期】9月下旬~10月上旬
  • 「北紅(きたくれない)」~黒紫の宝石~

  • 10月の品種には珍しい蜜入り!2000年代の品種ですが全国的に収穫量は少なく希少なりんご。その実は大きいものだと400gほどになり、色は黒に近い紫色。そしてこの霜降りのような蜜(上の写真)!味はハチミツをかけたような極上の甘味です。イドバダアップルでも収穫量が少なく、更に玉は大きめなのでたくさん入れられず、入っていたらほんとラッキー!!こちらは生で食べていただきたい!
    【農家の味チャート】甘味:4 酸味:0 【収穫時期】10月上旬~中旬

このプロジェクトの他のリターン

元ホテルマンがりんご農家に挑戦!収穫量が少ない幻の三陸産「米崎りんご」を食べて欲しい!【2023】

震災間もないころ支援物資に混じっていた地元のりんごの味に驚き、更に市内のりんご農家の状況に衝撃を受け、2017年に新規就農。岩手県陸前高田市米崎町の「海の見えるりんご畑」にて20種類以上のりんごのお世話をしています。農園名は「イドバダアップル」。2021年4月1日開業。元ホテルマン、アグリ管理士。経営理念「先人から受け継いだ文化を進化させ、次の世代につなぐ」。2022年6月に鴨Biz入会。