【新事業】市内最大の「北限のゆず畑」への挑戦!苗木一本をイドバダアップルにプレゼントできる権

【新事業】市内最大の「北限のゆず畑」への挑戦!苗木一本をイドバダアップルにプレゼントできる権
今春、イドバダアップルの圃場に市内最大の「ゆず畑」が誕生!新たな挑戦に必要な「ゆず苗」を贈ってほしい!!
ご提供予定時期:2024年2~3月
残り販売数
14
¥12,000 12000 JPY (税込)
支援終了

このリターンについて

  • 東北において、ゆず生産「北限」の地。それが岩手県陸前高田市。

  • 陸前高田には、200年以上前から『ゆず』が生息したといいます。かつて陸前高田のりんご農家は、台風被害のリスクヘッジとして、ゆずを植えたという記録が残っているほか、民家の庭先にあるほど身近な存在であったことから、「地域の産物」という認識がなかったのだそうです。

    ところが2011年の震災以降、地域外からの多くの支援や人的交流のなかで、なんとゆずの生産地としての北限がここ陸前高田市ということがわかったのです。現在も既存樹については研究が進められており、海外では高級食材の地位を獲得していたりと、その希少さから新たな産業としての機運が高まっています。

    しかし、問題は生産者も収穫量も少なすぎるということ。
    少なければ希少価値は上がりますが、それでも少なすぎるのです。
    園地の空いているスペースを利用し、ゆずの生産拡大に挑戦します。
    目指すは「市内最大」のゆず畑へ!

    ゆず苗はりんご苗より弱く、植樹するには2年が必要。
    実るのはそれから3年後。
    観光農園も将来的には視野に入れております。
    イドバダアップルが送る、未来へ向けてのプロセスにぜひ力を貸してください!
    あなたのゆず苗が、地域経済を回します!

このプロジェクトの他のリターン

元ホテルマンがりんご農家に挑戦!収穫量が少ない幻の三陸産「米崎りんご」を食べて欲しい!【2023】

震災間もないころ支援物資に混じっていた地元のりんごの味に驚き、更に市内のりんご農家の状況に衝撃を受け、2017年に新規就農。岩手県陸前高田市米崎町の「海の見えるりんご畑」にて20種類以上のりんごのお世話をしています。農園名は「イドバダアップル」。2021年4月1日開業。元ホテルマン、アグリ管理士。経営理念「先人から受け継いだ文化を進化させ、次の世代につなぐ」。2022年6月に鴨Biz入会。