【陸前高田のりんご農家にりんごのいのち(苗木)を贈る権】

【陸前高田のりんご農家にりんごのいのち(苗木)を贈る権】
・りんごは要らないから、これから植えるりんごの苗を提供したいという方へ ・わたくし自ら地域のりんご農家に苗木を配ります(10~20年残ります)。 ・植樹は2024年2~3月の予定です。苗の生育状況等は活動報告にて更新していきます ・心を込めて管理いたしますが、数年後に病気や自然災害で枯れた場合は連絡いたします。
ご提供予定時期:2024年2~3月
残り販売数
19
¥15,000 15000 JPY (税込)
支援終了

このリターンについて

  • りんごの苗木を3月の陸前高田に。鎮魂の月に、新たなりんごのいのちをこのまちに。

  • 市内のりんご農家に、りんごの苗木をプレゼントしたい!
    りんごの植樹は2~4月ですが、陸前高田は3月に行われることが多いです。そう。2011年3月11日。東日本大震災によりひとつの町がなくなってしまうという被害を受けた岩手県陸前高田市。いまでも3月になると胸がざわざわしてしまうほど、地域にとっては特別な月となってしまいました。しかし、ぼくたちりんご農家にとって3月は「新たなりんごのいのちを植える」季節なのです。

このプロジェクトの他のリターン

元ホテルマンがりんご農家に挑戦!収穫量が少ない幻の三陸産「米崎りんご」を食べて欲しい!【2023】

震災間もないころ支援物資に混じっていた地元のりんごの味に驚き、更に市内のりんご農家の状況に衝撃を受け、2017年に新規就農。岩手県陸前高田市米崎町の「海の見えるりんご畑」にて20種類以上のりんごのお世話をしています。農園名は「イドバダアップル」。2021年4月1日開業。元ホテルマン、アグリ管理士。経営理念「先人から受け継いだ文化を進化させ、次の世代につなぐ」。2022年6月に鴨Biz入会。